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伝道師への道・より自分になろうとしている時、立ちはだかるものが見えたら

あなたならどうしますか?

逃げる?
見なかったふりをする?
向き合う?
時間で解決する?
闘う?争う?

体調や氣力、環境によって変わるかもしれませんが
少なくとも逃げたら何回でも現れるだろうと思います。

そしてわたしが個人的に感じているのは
年齢を重ねれば重ねるほど
回数を重ねれば重ねるほど
向き合うことや臨むことがしんどくなるな、ということ。


そして
その目の前に現れた現象だけを注視したら
なおのことしんどい。

だけど
「これって何のために現れたんだろ?」

と俯瞰できると

ちょっと冷静になれるし
本質的な決断ができる氣がします。


どんな自分でいることを
自分は本当に望んでいるのか。

上っ面の
キラキラフワフワした抽象的な感じじゃなくて

もっと深いお肚で感じるところね。


それを見るのも選ぶのも怖いけど。

社会的なもの
多数のもの
世間の目
友や親の声

そういうものに流れたり任せたりするんじゃなくて
例え決断したその時にひとりになっても
本当のことを選ぶ。

選んだ瞬間
間違いなくまたひとつ
本当の自分になって行くんだよね。

そしてね
自分になって行く道って終わらないんだよね(笑)



だとしても!
より自分になっていくであろう選択をするのとしないのでは
全く異なる。

その先に
なりたい自分の姿が見えたら
乗り越えるしかないんだよ。


1年後、3年後、10年後
そして死ぬ時に
大きな大きな違いになるんだろうと思います。




心がほどけるおむすび伝道師講座は
「より自分になっていくこと」を
おむすびを通して行っていきます。

なぜおむすびなのか。

もちろんわたしがそうだったから
もありますが

自らの手で生み出したもの(=自分のエネルギーが反映されているもの)

食べる(=自分の中へ取り込む)ことによって
答えがわかりやすいから。

自分の答え
頭や思考よりずっと早く
肉体で明確に感じることができるからです。

それを(自分のエネルギーを感じ)続けていくことで
より自分を生きる力が呼び覚まされ
最終的に発揮して生きていることを目指します。


だからどうしたって
より自分になってゆくプロセスを味わいます。

そのプロセスは
決して楽しいだけではないけれど
奥を感じれば感じるほど
よろこびがあるはず。


湧き上がるようなよろこびを感じられること。
それっていのちを生きてるって感覚だと思うんですよ。

どんな自分だって
誇らしくありたいじゃないですか。

堂々と自分を生きたいってわたしは思います。

立ちはだかるものがあっても
よろこびを感じられるようになったら
それっていのちを生きてるってことなんだろうと思います。



▼伝道師への道マガジン▼
伝道師に興味がない方でも
心がほどけるおむすびがどう違うのか
感じてもらえるんじゃないと思います。


今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎