私の気付き
お疲れ様です
今回は、我が子のことではなく
仕事を通して感じた気づきを少しずつためていこうと思いまして
新しいマガジンを作ることにしました✨
現在、病院で勤務をしていて
多くのご年配の方と接しています
スタッフは、とても若い方が多くおります。
その両方を
ちょっと俯瞰して観た時
他のスタッフを通して、自分を見た時の
そんな気付きを更新していけたらと思います。
歳をとると、少し余裕が出てくることもあり
周りや他人、自分のことが少し見えることがあります
余裕が無くて苦しかった若い頃の自分と重なる若手スタッフ
自分のことしか考えられない体調不良だった時の私と患者様
先日、スタッフが正論で患者様に向き合って、
患者様が、本気で怒って拗ねてしまったところ目撃
どちらも立場が違うだけで、正しく自分を主張した時間です
その患者様に言わせると
『どうして融通が利かないのか?』
『こんなに自分がお願いしているのに』
とのこと
うん、うんと聞いていると、今度は何となく居心地が悪そうな
患者様の様子を感じて、
『職員の都合ではあるのですが、○○をお願いできますか?』と
切り出したところ、どうしてもいやだと話されていたことを
アッサリ了承してくださいました。
自分の感情を出すことが出来た患者様が
何となくばつが悪そうに感じているのを感じた時間でした
この中で気づいた事とは、
・正論だけでは、どうにもならない時がある
・感情を爆発させた後は、他人の評価が気になるらしい
といったことでしょうか?
正論だけでは、ダメであることは多くの方が承知のことと思います。
今回は、正論をぶつけた結果、切れた後ばつが悪くなる人といった
構造かと思います。
ある意味、これこそチーム医療なのではないか?
とも、見ることが出来ると思いませんか?
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