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着姿に惚れる
着物を好きになった方がいいメリット
それはズバリ
自己肯定感があがる!
日本人の肌に合っているのか
着物姿というのは、とてつもなくキュンとする。
たとえ、少しふっくらしている女性でも
私みたいに低身長であろうと着物は見放さないものだ。
着物姿は可愛く見える。
羽織なんて羽織ろうものなら
もうズッキュン💞である。
女性から見た女性にこんなにはれた惚れたと
思うときが来るなんて
自分でもびっくりする。カジュアルに普通に「好きです」
って感じです。老若男女問わず着物姿は惚れる。
なんとも信じがたいが
着物を着た男性もこれもまたヨダレが出てしまう。
たとえガタイが良くても
着物は日本人の古き良き
民族衣装ですものね。
着物を着て歩いていると
気持ちがいい。
この秋風の吹く、涼やかな風の時期
着物で外を歩くと、とても気持ちがいい。
そして自分の事を、愛おしいと思える事に
信じられない気持ちがする。
着物を着ていると、街のお姉さま方に
声を掛けられることもあり
ほめていただける。
これがまた自己肯定感の爆上がりなのです。
流行りがない
昨今の洋服はみな流行り倒されている。
流行りが終わればまた違うデザインの
違う色の…。
しかし、この
着物というのは、流行りがない。
昨今、少しづつ着物を着る若者が増えて
レースだの、ジャージ素材だなの、洗える着物だのと
変わっている風潮はあれど
流行りではなく・・・適応化・・かな。
多少、体重が増えても包み込んでくれる優しさ(笑)
感性が磨かれる
着物を着ていると、感性が磨かれる。
それは、行く場所、同行する人、自分の気分を
よく見直すきっかけになる。
秋にカフェに行くとき
着物は訪問着以下の格のカジュアルスタイル
付け下げ・小紋・紬・お召
色合いは可愛い色合いでも落ち着きトーンでも♪
帯揚げの色は?カフェは背もたれに持たれたいから
半幅帯にする?色は?
帯留めは何にする?
着物を着るときに、自分の気持ちに寄り添う。
どれがいい?と人か聞かれるわけでもなく
勝手に、自分の気持ちに寄り添い
ピンクな気分♪
モノトーンな気分♪と決められる楽しさ。
色、形、素材全部を自分の頭の中でパズルゲームみたいに
はめ込んで、思い通りの可愛さになった自分と着物を着た自分の映る鏡をみると、可愛いフォルムについ、にやけてしまう。
自己満じゃん?って?
洋服だって自己満じゃん?
自己満の何が悪いのか、一度考えてみてほしい。
何も、悪い事がない。民族衣装をまとってる自分に酔いしれるといいと思います。
常に頭の忙しい思考型の方に、休憩時間に着物を着てみてほしい
とてもいい気分転換になる。
人の目線を気にすることが、どれだけ窮屈な事でしょう。