見出し画像

指導についてと仕事は選べ!

今から書くコンテンツは他人を批判するから、あまり言いたく無い内容ですが、大手水泳ユーチューバーでは、私がドン引きする内容(一般の方は絶対に間違える内容)を紹介し、これが素人目には良いのだろう、別の大手サイトから紹介も受けたりして、一般の人気を得ているのを見ると、情報の見極めは難しい分野(スキル)になるのは感じた。

傾向はドン引き内容は平泳ぎ専門の方が多く、平泳ぎは基礎があれば言ったら出来る部分が多く、反対に背泳ぎは言っても出来ない技術(バサロなど根性が必須とプル動作が見えにくい)が多いので、背泳ぎ専門の指導の方は真面目になりやすい、仮に水泳を教えるのを専門にするなら、私は背泳ぎともう1つ専門があった方が良いと思う。

また、環境(仕事)によって生き方(雰囲気)が変わるので、感謝される仕事か?恨まれる仕事か?は、慎重に選んだ方が良くて、安易に給与やなりやすさを見て、間違えても警察官やバスの運転手、水泳では平泳ぎ専門だけになりたいは控えるべき、恨まれる感謝のどっちもあるとしたら医師、仮に適切な治療をしてもケースバイケースで恨まれるので、患者のビジョンが大きいかと情報が不正確でも恨まれやすい。

私自身は国家資格を持った医師(あん摩や柔道整復師)ではなく、民間資格での治療行為に近い事をしてましたが、それは病人が沢山いないと仕事にならなし、病人が治ってしまうと仕事にもならないから、同僚は治さないようにやっていたか、仮に故意ではなかったら、技術や力が無いので治したくても治せない、この2択が多かったです。

他にはプールを周って行き水泳指導員と生徒を見ていると、9割の場所で成長率が悪くて、1割の成長している稀な所は、陸上トレーニングをメインでやっていて、陸上トレーニングの方を真面目にやっている印象、私自身もスイムの前に2時間陸上トレーニングをして、1時間〜2時間スイム練習をしているので、私もスイムより筋トレの方を重んじている。

後は私自身も情報集めで色々行った中で、指導レーン隣で見本のフォームを見せても、練習生は25メートルは出来なくて、皆5メートルまでしか出来てない、いやいや5メートルって、、、壁を蹴ったら終わってると思うかもしれませんが、ケノビで勢いよく5メートル進めない方は、下半身が弱いのでスイムを真似る前段階ですね。

最後にケノビのスタートについては、スイムが速くても滅茶苦茶スタートが下手な人も居ますが、スタートが上手くて下手な人は経験的に少なくて、これはケノビは抵抗の少ない姿勢が大事の意味ではなく、ケノビは下半身の筋力の影響が1番大きいのと、最初に5メートル楽をするのが、後半をどれだけ響くかが分かれば、陸上トレーニングで下半身を真剣に鍛えるはずですよ?

いいなと思ったら応援しよう!