個性的な3人
長女編
長女は9歳。小学校4年生になります。
生まれて小学校に入るまで大きな病気もせず、活発で人の気持ちを考えることのできる子です。
生まれてからの発達は順調でしたが、離乳食には苦労しました。
離乳食開始から全く食べてくれず、色々な工夫をしても食べてくれませんでした。
私は育休中だったので1年で復帰する予定でした。焦るばかりでイライラしてしまい、「なんで食べてくれないの?」と大泣きしてしまう事も・・・。
そんなとき、ある友達が『おっぱいが大好きなんだよ。おっぱいがおいしくて食べてくれないんじゃない?』と言ってくれたことで、少し楽になったことを覚えています。
1年が過ぎ仕事復帰しました。大好きなおっぱいとお別れの時期です。3日間狂ったかのように泣きわめきました。寝き疲れて寝てしまう事も。しかし、3日経つとおっぱいのこと覚えていないかのように、ご飯をたべるようになりました。
「何だったんだ・・・私の苦労は・・。」とあっけにとられました。今では白米大好き少女になっています。身長も140センチにまで成長。靴のサイズも追いつかれそうです。
そんな、長女・・・。
小学生になり学習障害というものを付き合いながら、学校生活を送っています。
小学校が臨機応変に対応して頂いてるおかげで、毎日元気よく学校に通っています。
そんな長女のことについては、他の記事に記載しているのでぜひ読んでいただければと思います。
長男編
長男は7歳。小学校2年生です。
今は野性的で、しゃべるな!!と忠告しても数秒後にはしゃべりだす。怒っても数秒で忘れてしまう。お菓子大好き人間です。
そんな長男は、アレルギー持ちでした。離乳食でパン粥を食べたら、唇がタラコのように腫れあがり病院へ。検査の結果、卵・牛乳・猫にアレルギーがありました。
その経験からか食品表示を見る癖が抜けません。卵・牛乳を使っている食品って結構多いんです。しかも料理によく使うもの。パン・バター・味の素などなど。パンやバターは豆乳を使っているもの、だしはパックを使って料理していました。
成長とともに小児科の先生から負荷試験の提案がありました。負荷試験をして、定期的な採血をしながら経過を見ていったら、卵と牛乳は陰性化、アレルギー症状もでないまでに改善しました。でも、今での卵や牛乳は好きではないみたいです。アレルギーの影響から、美味しくないと感じるみたいですね。
しかし、問題なのは猫アレルギーが残ってしまったこと。動物のアレルギーは喘息を発症させやすいので、最も注意が必要だと先生から言われていました。
実は、うちには11歳になる猫がいるんです。喘息発症予防のためコロコロが欠かせません。
今のところ喘息はありませんが、この戦いは続きそうです。
そして、もう一つ。吃音があります。
それほどひどくないですが、興奮して話すと音がのびたりします。でも、本人はそれほど気にして内容です。前にも書きましたがよくしゃべりますから・・・。自分のしゃべり方だと思っているのだと思います。
次男編
次男は2歳です。
上2人がとてもかわいがってくれているため、我が家の王様ですね。
恐竜や動物が大好きで、今のお気に入りは「おさるのジョージ」。
事あることにジョージ!と催促してきます。
とっても可愛いです!!どんな子になるのか楽しみです。
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