今さら知りたい!物理学。
おやっとさあです。
かおりです。
わたしは学生時代、数学や物理といった、
いわゆる“理系”と呼ばれる分野は苦手でした。
ところが最近、その分野にだんだん興味が出てきました。
普段触れている情報の中で、
数学者や物理学者の研究していることや導き出してきたことを知れば知るほど、
この世界(宇宙)の本質を研究しているんだ!と分かって、
自分自身が偏見を持っていたことに気づきました。
わたし、この偏見で世界を狭めていたなあと。
どこまで理解できるかは別として、
“ざっくり知る“ことにフォーカスしてみようと思いました。
そして最近買った本がこちら。
どうですか。
いわゆる文系のわたしでも希望が持てるこのタイトル。
ありがとう、ヨビノリたくみさん。
これらを読んでいく中でわたしが面白いなあと感じたのは、
“知る”ということが量子のふるまいに影響する
二つの粒子が運命共同体のような強い相互関係にある(量子もつれ)
観測する人によって、時間や距離が変化する(特殊相対性理論)
といった部分ですね〜。
これまでに神様や自然から教わったこととリンクするところがあって、
とても興味深いです!
それにしても、これを研究し続けている方々は
すごいとしか言いようがないなあ。
まさに情熱。
この世界のことを知りたいというのは、みんなが持っている情熱で、
その方法はどれでもいいんだなと感じました。
数学でも、物理でも、スポーツでも、ビジネスでも、信仰でも。
自分が一番やりたい分野から知っていけばいいだけだと。
世界は楽しいなあ。
ヨビノリたくみさんは本だけでなく、
この内容を授業している動画もあげて下さっているので、
合わせて観るとより一層理解が深まるのではと思います。
個人的には、本の後に動画を見ると、
授業の中で飛び交う質問の面白さが分かって楽しいと思いました。
気になった方はぜひ。
それでは、また次回。