最終日 バンで郊外のベンメリア遺跡へ これ ラピュタのモチーフにもなったとされてるそう とてと雰囲気あるなぁ こちらもアンコール遺跡群より古いそうで 完全に森林の中に迷い込んだよう 自然の力に淘汰されかけている様子は見ていて圧巻 こっちにも乳海攪拌のストーリーが石に刻み込まれてる 極めつけは、この真ん中に描かれている女神 シータ姫っていうらしい まさにラピュタの世界 鳥のさえずりと心地よい風 こんな異世界来たことない カンボジアまたいつか まだま
この日はシェムリアップ郊外の プノンクロム寺院 phnom krom へ行くことに ここがスタートで丘の上へとひたすら登っていく んにしても暑すぎる35度はある 丘の上から ここ一帯も雨季になりゃ全部湖とのこと やがて着いた寺院 この3つはそれぞれヒンドゥー教の神ヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーが祀られその世界観を表しているそうな アンコールワットよりも古い年代とされていて、その昔からこのシェムリアップを見渡していたんだなぁって この崩れてる感が本当にいい 帰り
昼食を食べて、ホテルから再びアンコールワットへ 敷地がめちゃめちゃ広くてぐるっと回ってから入る。 犬、猫はもちろん、猿なんかも木の上、遺跡の建物の上から観光客を見下ろしている。 さぁ再びご対面! 明るくなって見てみてもやっぱり圧巻。 アンコール王朝の壮大な歴史が目で見て感じ取れる、 中に入ると、やはりヒンドゥー教の影響を受けているからか、レリーフが沢山。回廊も3つにも4つにも複雑に入り組んでいる。 マハーバーラタの物語が順を追って壁一面に刻み込まれている。 回廊を
3月16日、カンボジア2日目。 早速早朝、サンライズを見ようと5時にホテルを出発。 三日間有効の遺跡群入域チケット(37$)を買って車でアンコールワットへ向かう。 めちゃ眠くて、周りを見ても真っ暗、でもたくさんの観光客がアンコールワットサンライズを見ようと交通量は半端じゃない。 15分ほどで到着。日本語話せるこの旅行のガイドさんは朝から元気で、周りのいろんな国の観光客に話しかけてる。 すげーコミュ力 歩いててもまったくの暗闇で何もわからない。 でも胸の高鳴りは抑えら
3月15日、成田空港から飛び立つベトナム航空に搭乗。 ANAとの共同運行便で確かエアバス350だったかな、普通に機内食も出て足元は広かった。 6時間くらいでベトナム・ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着。ここから2時間で乗り継ぎだ。 にしても3月の日本から乾季のベトナムに降りた瞬間蒸しあがるような暑さに襲われたのを今でも覚えてる。空港ではスムージー飲んで一足先に東南アジア感を満喫した。 現地時間17時過ぎ、ついに着いたカンボジアはシェムリアップ!! ちっちゃくて
0315〜0319でカンボジアに同じ学科3人で行ってきた時のプロローグ的な 初海外どこに行こうかと考えていたアウターがないと寒くなってきた11月。 HISとか近畿日本ツーリストとかのパンフレットめっちゃ集めながら、一瞬で僕を魅了したのはかの有名なアンコールワット。 東南アジアは春休みには乾季だし、なにより遺跡を沢山見に行きたかった。 知り合って2週間くらいの子と授業結構被ってる子と2人を誘った。東洋史専攻の2人だから間違いなかった。 すぐに代理店行って予約してパス