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東京・足立区には下町的な場所と、のどかな田園地帯とふたつの顔があると以前書きました。 僕が生まれ育ったのは下町っぽいエリアのほうでした。小さな家がひしめき、路地を少し入った場所に家がありました。 当時は何の気なしに過ごしていましたが、大人になってから訪れてみると、そのあまりの狭さにガク然とします。 路地はひとが一人、やっと通り抜けられるぐらいの幅しかありません。路地というより単なる建物と建物のスキ間です。自分はこんなところに住んでいたのかと情けない気持ちでいっぱ
北日本新聞主催「ケロリンミュージアム」へ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000030156.html お風呂桶でおなじみケロリンを足立区のタカラ湯にて展示されているという。富山出身という好奇心のみで行ってきたのだけれど、ケロリンさんという方が往年は富山でケロリン桶を使った芸術作品を作り続けていたのだそう。知らなかった、そんな人がいただなんて驚き! ただ桶を積み上げたり、並べてあるだけ(に見える)なので、あまり評価