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島プロは、SNSから始まった妄想プロジェクト。これまで発信してきたように、普段何気ない風景…
ある企画で、外国人と千住を歩いていて不思議に見えると指摘されたことがある。東口の駅前ロー…
千住育ちの子供達は公園だけでなく路地好きだ。複雑に入り組んだ細い路地裏を知り尽くし、誰に…
島に暮らし始めてから、時々普段と違う風景に出くわすことに違和感を感じていた。まちを歩くと…
自転車が入れないような狭い路地、向きや長さもバラバラで、気付くと薄い壁の向こうから生活音…
きれいな弓型の川面に浮かぶ多数の花火は、他では見れない足立区の名所だ。これだけの大きなス…
「千住島」がある瞬間だけ、封鎖されたら。。。映画タイトルにも似たようなものがあったが、この状況を考えた時にいろいろな【妄想】が広がった。 今は、たくさんの幹線道路/鉄道が走っており、封鎖されることはありえないが、島の形をしていることにより、まちが運命共同体として存在し親密さを生み出していると感じた。また島と特徴づけることより、まちに別の緊張感が生まれ、まったく違った都市の在り方を模索できると思えた。北千住島プロジェクトは、こんな思いから2014年3月にスタートしている。。