年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #7 冬場は『足のご馳走』の宝庫というね。
黙示録、とは。
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
喫煙×ランニング
どちらの行為も体内の臓器の一部分に負荷をかけ続けるという所業をかれこれ5年、続けております。
そう、ワタクシの場合は
肺が破滅的な状況。
本日(2022/02/18)のランニング
出がけに雪っ!
吹雪というにはちょっと弱いけど強めに降っていました。
これが雨なら諦めるレベルです。
とはいえまぁね、
雪ですから。
ランナーにとって、濡れないということが大前提。
体、冷やしちゃいますしね。
雪がわずらわしいのは最初だけ、慣れてしまえば何も感じなくなります。
それよりなにより2月は日数が少ないため、走れる時に走っておかないと距離を稼げませんからね。
いつもの学園都市線高架下
この辺りで『吹雪と呼んでも差し支えないのでは?』というくらい降ってきました。
写真で見たら伝わらないんじゃないかなぁと思いつつ、足元もそこはかとなく積もっております。
やはり圧雪路面ともなると走る時に足への負荷が強くなるんですね。
これぞまさに
足のご馳走(特上)
いやまぁ、理解してくれとは言いませんよ、理解してくれとは……
帰路の新川通
この頃にはすっかり雪は止んでおりました。
降雪中ランの醍醐味は『出掛けに雪だったけど後半止んだよね』という状況に出くわした時です。
いやホント、マジのマジで
気分が良いです。
雪が残していったグチャグチャ路面を踏みしめつつ、余韻に浸るわけですね。
とはいえまぁ、そもそもランニングをしない方からすると
気が狂ってる!
なんて思われても仕方のないことだと思います。
だって、ワタクシ自身もそう思っていましたし、現在も思ってますしね。
まーぁ、要は
慣れですよ、慣れ。