大縄跳びのしまい方【記事9本目】
大縄跳びの大縄のしまい方
大縄の収納の仕方を文章で説明します。なぜなら仕事で大縄の出し入れに苦労する人が多いと思ったためです。小学校や中学校で大縄跳びを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。この記事では、大縄を楽に収納してなおかつからまないようにするコツをご紹介いたします。
8の字
8の字に縄をたたむのがコツです。8の字の交差するところで適当に結んでしまえばほどいたときにからみません。理屈はよくわかりません。しかしクライミングやキャンプのロープワークでもよく使います。私自身、キャンプで細引きを収納するときに写真のように収納しています。8の字に縄をたたむのがコツです。
輪っかにすると絡まる
丸く輪っかにして収納するとからまることが多いです。これも理屈はよくわかりません。交差させることで何かいいことがあるのでしょうか。ポーチにイヤホンを入れてからまった経験がある方は私だけではないと思います。
細引きの収納
写真のように細引きを収納するとスルスルと解けます。輪っかだと一つ中に入ってしまえば紐自身を締めてしまうのかな、と書いている今理屈を思いつきました。とにかく8の字に収納すると解くときにきれいに解けます。
まとめ
とにもかくにも8の字でたたむようにするだけで、ロープを解くときに絡まることが圧倒的に減ります。この時期、運動会や体育会などで大縄を出し入れすることが多い方もいるでしょう。ちょっとしたことですが、知っておいて損はないと思います。それではみなさん、明日も良い1日をお過ごしください。
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