【記事版】自分の中の神を見つける ~ハワイの秘法 フナの教え『7つの宣言』の中に隠された秘密
ありがとう
今回の物語は・・・
フナの教え「7つの宣言」の中に隠されている、重要にも関わらず誰にも見抜けない秘密を明らかにします。
ホ・オポノポノから始まり、12年間の実践を経て、日常の中に「フナの教え」取り入れながらこの4年間で辿り着いた理解を、出来るだけわかりやすく紐解いていきます。
信じる信じないは、ブログを読まれる方、動画を観られる方の個人の自由意志です。
「こうでなければならない」ということは特に何もありませんので、あなたの自由な理解で使えるところだけ使ってください。
今回7つの宣言を紐解いているうちに・・・アメンバー限定公開していた『和オ・ポノポノ・バージョンの7つの宣言』の公開を取り止めることにしました。この記事が出る時には非公開となっていますので、ご了承ください。
(お弟子さんたちにも何も伝えてはいませんが、公開を取りやめます)
和オ・ポノポノのオリジナル7つの宣言は、
『あなたが覚醒する!本当のあなたと繋がる『夢の上級ワクワク♪プログラム』に掲載しております。
「どうして、和オ・ポノポノ・バージョンの7つの宣言を非公開にしたのか?」というと、前提(パウレレ)というお話をしていくうちに、皆様の一人ひとりの【前提】となる概念(信念)には『個人差がある』ということを、理解出来ていなかったということを思い知ったからです。
「何でもかんでも自分が学び、腑に落ちた理解を全て公開すれば良いというものではない」ということを思い知ったというほうが正しいでしょう。
そのような気づきから、最近以下の3本の動画を公開しました。
「ワクワク・プログラム」を始められた方で、体調が思わしくないという報告をいただいた方がお二人おられました。この方々の状況についてみつは・・・潜在意識と顕在意識の意見の相違(不調和)が体調に現れているのだと捉えていました。
しかしその後、(和オ・ポノポノを始める以前からの話なのではないか?)という思いに至ったのです。
そもそも思考の元(材料)となるものは何かと考えたとき、それは【マナ(生体エネルギー)】になります。しかし、和オ・ポノポノやフナの教えを知らない場合に、「マナをどうやって集めているのか?」というと、呼吸や食事、飲み物が主になります。しかも、それは無意識に摂取が行われています。
思考も食生活から無意識的に摂取するマナによって作られるのです。加工食品には全て添加物が含まれているという事実が、食害ということをいわれている現代において、日々口にする食事から良質なマナを得ようとしても、それは難しいのが現実です。
マナを集めるには、呼吸法や瞑想などが効果的ですが、それは普段からそれらに慣れ親しんでいる方の場合であって、これまで何もしてこなかった方は、日常に取り入れる意味や効果効能という新しい前提(信念)を持つことから始めて、行動に起こしてもらうことが必要です。
徐々に呼吸法や瞑想が日常の一部として取り入れられ、その効果を感じながら呼吸法・瞑想をすると良質のマナが集まる。という新しい前提(信念)を持つことによって、思考の質の向上や、潜在意識と顕在意識の関係性の修復に至るのです。
思考の質の向上や、潜在意識と顕在意識の関係性の修復のために・・・
ここで改めて・・・和オ・ポノポノの理念に対する理解が、『思考の質の向上や、潜在意識と顕在意識の関係性の修復』役立ちますので、一つの前提として記憶倉庫に入れて置いていただけるとよろしいかと思います。
1.あいさつ
2.価値
3.自愛
4.がい念
問題というものは過去の記憶倉庫(記憶という名のがい念)からやってくるものなので、常々『あいさつ』をしておくことにより、問題を自分由来のものであるとして100%受け取ります。その問題の中にあるもの(学び)に対して価値を見出し、それをゆるす(愛に置き換える)ことによって、問題を自分に起こるべくして起こった学びの経験値として、新たながい念というかたちに変容させて記憶の倉庫に戻す。
そしてまた新たな問題がやってくる・・・という循環の中に和オ・ポノポノの理念の循環というものがある、としています。
この和オ・ポノポノの理念は、「あい」で始り「ん」で終わるということだけ設定をして、就寝前に「答えをください」という祈りの中から超意識からのインスピレーションによって降ろしてもらったものです。
奇しくも、これからお話しする【7つの宣言】の1〜4の4つの格言の部分と相似する問題解決のテンプレートとなっています。
フナの教えにおける4つの格言は、「気づき」に始まり「ゆるし」で終わります。
和オ・ポノポノの理念の素晴らしいところは、気づきより前に出来ることとして、「あいさつ」(100%の受け取りが出来る)があることです。
物事はすべてが『気づき』から始まります。『気づき』がなければ何も始まらないのです。
『気づき』がない=何も無いと同じです。
『気づき』が全ての始まりであるとするならば、『気づき』が起こることの前に出来るたった一つの行動とは・・・
気づきに時、気づいたことに100%の対応(目の前の問題は自分由来であるという100%の受け取り)が出来るように「あいさつ」という言葉を作ったのです。
気づきとは、潜在意識があらゆるもの(全)の中からたった一つのものを選択して、(問題や課題として感情をくっつけて)顕在意識に知らせることです。
気づき(たった一つのもの)で受け取った問題(感情+出来事)に価値を見出し愛に置き換えて、がい念(全)の中に戻すというのが和オ・ポノポノの理念です。
※「全は一、一は全」という宇宙創造の法則の要素も入っているのです。
ホ・オポノポノの4つの言葉は、100%の受け取りに始まり、愛に置き換えることで完了としています。それも正しいのですが、説明不足が過ぎて理解には及びません。ホ・オポノポノには、カソリックの要素がかなり入っています。唯一絶対神のカソリックの教義と、万物に神性が宿るとするフナの教えとはどうしても合意には至りません。
カソリックの人は「生まれながらにして罪人である」となると、フナの教えとは相反します。
ホ・オポノポノを上手く使いこなすには、この二つの矛盾を理解し思考の上で和解した状態で使わなければ使いこなせないのです。
ホオポノポノの創始者モーナ女史は、「原典ホ・オポノポノ」の15P
この中で・・・「フナを学ばなければホ・オポノポノを学ぶことは不可能です」と述べています。
フナの教えを学ぶにあたっては、事前に「フナの誓い」をたてる必要があります。
掲載しておきますので、フナの誓いがまだの方ここで読み上げるようにしてください。
※「フナの誓い」は一生に一度で構いません。
フナの誓い
和多志たちはフナを実践するとき、自分の知識や能力を使って他の存在の自由意志に干渉しないことを約束します。
そして彼らの意志に反して影響を与えたりしないと誓います。
治療は相手の許可を得てからおこないます。
和多志は他の存在が幸せになるためにフナを使うことうことを約束します。心からそう誓います。
そうなりますように、準備は整いました。
全て完了しました。
和オ・ポノポノはフナの教えです。フナを実践するとは、自分自身を幸せにするために日常を生きるということです。
まずは自分自身を幸せにすることを目的とし、自分が幸せになり、自分自身を癒し、癒しが完了し、マナにあふれるようになり、フナの教えが使いこなせるようになったら、大切な人のためにフナを使ってください。
フナを実践する為に、具体的に何をすればいいのかをお伝えしておきます。
朝の目覚めの後で、「はじめの祈り」を唱えます。続けて「目覚め 7つの宣言」を声に出して読んでください。
※声に出せない環境にある場合は、心の中で唱えるようにしてください。
■目覚め 7つの宣言
1.気づきなさい。和多志たちの考えが世界をつくっています。
和多志たちは成功する力を持っています。(IKE)
2.自由になりなさい。限界はありません。
自分たちに成功する権利を贈りなさい。(KALA)
3.焦点を合わせなさい。エネルギーは意識を向けたところへ流れます。
成功するための意欲を高めなさい。(MAKIA)
4.ここにいなさい。力は、今この瞬間にあります。
成功する意思を持って、今すぐ始めなさい。(MANAWA)
5.幸せになりなさい。 愛は力の源です。
幸せになることを楽しみ、感謝しなさい。(ALOHA)
6.自信を持ちなさい。すべての力は内面から生まれます。
どんなときも自分たちを信じなさい。(MANA)
※これは読みません。
隠されている秘密・・・ AKA
7.前向きになりなさい。「効果があるかどうか」が成功を測る物差しです。いつでも最高を期待しなさい。(PONO)
最後に、フナの教え・・・目覚め7つの宣言の全容をまとめておきます。(みつの解釈ですので、他の何処にもありません)
今現在、みつの解釈は以下の文面ですが、7つの宣言に出会い、7番目にある「効果があるかどうかが成功を測る物差しです。いつでも最高を期待しなさい」という格言に出会ったことで、学んできたホ・オポノポノを和オ・ポノポノに変更することが出来ました。
和オ・ポノポノを始められた皆様にも、自分自身に対する効果の実感を大切にしていただいて、言葉の変更や祈りの言葉の変更、新たな儀式を作り出す等々、和オ・ポノポノの経験値によって、自分自身が幸せになるため、成功するために、カスタマイズ出来るという自由度がメインにあるメソッドだと知っておいて下さい。
それではまとめです・・・
以下の1〜4が、4つの格言と呼ばれるものです。4つの格言は問題解決のテンプレートになっています。様々な人間関係、仕事、お金等々、あらゆる悩みや不安、問題を解決していくために、目の前の問題に対し一つ一つの格言を対応させていくのです。
問題そのものから感情を読み取り、学びを得ることによって、経験値としてその問題を返還します。
問題の解決と学びを繰り返しながら、3つの道具を使いこなせる様になり・・・
本来の自分の思い出すことができたり、新たな自分の可能性の再発見により、今よりもずっと楽に生きられる自分になれるという教えです。
1、気づき・・・IKE
2、自由・・・・KALA
3、集中・・・・MAKIA
4、忍耐・・・・MANAWA
※ハワイ語の解釈についてはさまざまな見解があります。4を忍耐として表現しておりますが、大きな解釈で『ゆるし』という意味であると捉えてください。
使う道具としては3つのものがあります。
それが・・・
5、愛・・・・・ALOHA
6、力・・・・・MANA
※ここにはありませんが、道具の中にアカ・コード(AKA)が隠れています。アカ・コードと言うと、通常はウニヒピリから伸びている影体紐(えいたいひも)と訳されます。コード(紐)と言うイメージを抱きますので、ウニヒピリ(潜在意識からだけ伸びている紐)のように感じますが、アカと言う語源は身体という意味になります。
書籍の中では、「アカ・コードを使う」という記述しか出てきませんので、そのままの解釈をしていましたが、ウニヒピリとアウマクアを繋ぐシルバー・コードという記述を見る機会があった時、「ウニヒピとウハネと繋ぐコードもあるのではないか?」という考えに至りました。
ウニヒピリが集めたマナを、ウハネはマナ・マナに変換してエネルギー(パワー)として使います。アウマクアはマナをマナ・ロアに変換してエネルギー(パワー)として使います。
3つの道具の一つとしてアカ・コードと言っていますが、アカ・コードの先は、アカ・ボディというそれぞれの身体(AKA)に繋がっているのです。マナとマナマナとマナロアがあるように、それぞれのマナを通すコードとコードの根本には其々のアカ・ボディ(影体)があると考えることが出来ます。
三位一体で在るということを深く掘り下げると、3つの意識それぞれにコードがある様に、その先にはボディがあるとなります。
そして三位一体という状態で、マナ、マナマナ、マナロアを使い、祈りを捧げることで、自分自身の中に神聖が顕現する・・・即ち四魂一霊という状態になるのです。
四魂一霊という状態となることで、本来の自分自身であるということを思い出した状態となるのです。
四魂一霊という状態でいるということで最終的な目的である・・・
7、調和・・・・PONO
という境地を造り上げていくのです。
これが、フナの教えである和オ・ポノポノを日常の化学とするということになるのです。
今回の物語は以上です。
最後までお読みただき、ありがとうございます。
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最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めて・・・皆様に多くのマナが溢れます様に・・・。
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カウンセリング、セミナー、プログラム(メソッドや儀式)、龍体文字販売。ご興味があったら一度訪れてみてださいね。ワクワク♪
「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」
ありがとう
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