ひとりぼっちのヤン【創作マンガ】ショパンの友だち
はじめに
このマンガは、ショパンの少年時代の友人ヤン・ビャウォブウォツキの物語です。
ショパンが6歳の頃から11年間親友であったヤンは、歴史の中で忘れられ、詳細はよくわかっていません。わかっているのは、ヤンがポーランドの田舎ソコウォボに住む貴族の息子であること、ショパン家の寄宿生でワルシャワ大学の法律学科に進学したこと、絵や音楽が好きだったこと、そして若くして病気で亡くなったという事実です。
親友ヤンと末妹の死は、明るい少年だったショパンにとって「初めての哀しみ」と言われます。ショパンに影響を与えたヤンとは、どんな子だったのでしょうか?
彼の生い立ちを想像した物語をどうぞお楽しみください。
【創作マンガ】ひとりぼっちのヤン
あとがき
読んでくださってありがとうございます。
ヤンとショパンの物語。感想いただければ嬉しいです!
これからも少年ショパンと周りの人々の魅力を伝える作品を描いていきたいと思ってます。応援よろしくお願いします!
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