フリーランスにとって一番難しい❛値付け❜のお話
こんにちは!
元メガバンク営業のWebライターのよしとです。
今日は「値付け」について最近よく質問をいただくので書いていきます。
僕自身、フリーランスになったばかりのころに一番難しかったのがこの値付けです。
初めての案件が取れそうになった商談の時に、相手から言われた
「で、よしとさん、この仕事いくらでやっていただけるんですか?」
という質問に何も返事ができなかったことを今でも思い出します。
今から考えると笑い話なのですが、売りに行っているのに値段を考えていなかったのです。
原価がある程度決まっているものなら売値もある程度決まるでしょうが、ライターのような原価が曖昧な仕事では自分でいくらで売るのかを決める必要があります。
これって僕だけの話なのかなと思っていたのですが、先日参加したフリーランスの勉強会でも講師の方が「値付けをしていない人が多い」と指摘されていました。
では、いくらで売るのか?
結論、自分の売りたい値段を言ってみることが良いと思います。
ただ、やはり実際に商談の場になると案件を獲得したいという想いと自分の労力とのバランスが頭によぎり難しい場面も多いですよね。
そのために事前に決めておくことをオススメします。
次回は、その決定のために必要なことを深堀していきます。
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