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「マインドフルネス」を学んでみませんか?

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

スクラムヒューマンパワーの
NATURAL WORKSHOP in山梨」では、
オリンピック代表選手を指導したコーチから
マインドフルネスを学ぶことができるんです!

マインドフルネスを学ぶことにより、

注意力・集中力が高まる
感情のマネジメント力が高まる。
自己認識力が高まる
創造力が高まる
ストレスが改善され、回復力が高まる
リーダーシップ力が高まる
潜在意識を活用できる
アンガーマネジメントの質が高まる
コミュニケーション力が上がる
EQ(感情知性)が高まる
予防意識が向上する

・・・等、様々なパフォーマンスがアップします。

スクラムヒューマンパワーには、
トップアスリートとして活躍した人材が沢山在籍しています。
その中から、今回は神宮寺徹氏にワークショップ講師を依頼しています。

マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に集中する心と、
脳の状態へ心を持って行く技術のことです。
例えばラグビーは走る肉弾戦の為、ゲーム前はフローの状態に入ります。

このフローの状態を意図的に作り出すのが、マインドフルネスです。

マインドフルネス=瞑想=宗教といった誤解や
思い込みを持った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし科学的にも心身への有用性が認められ、
脳科学の分野でも、集中力や創造性、
自己認識力を向上させるとして、その効果が認知されています。

最近では、グーグル社のリーダーシップトレーニングにも
マインドフルネスが応用されるように、
トップアスリートやエグゼクティブにも
メンタルマネジメントとして活用されています。
これからの時代は、人材育成やリーダー育成、
組織開発の基礎作りとして、
さらにマインドフルネスが採用されていくでしょう。

サラリーマン時代のことです。
勤め先の本社が渋谷の近くにありましたので、
都内への出張の際は満員電車を体験しました。
皆さん、よくこんな満員の中で、
何時間もかけて出勤しているな・・・と感心し、尊敬していました。
私は若いころから地方が、田舎暮らしが性に合っています。

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本社で働く人達は、心身の不調を訴える方が多く、
パフォーマンスも低下している状態でした。
満員電車もそうですが、都会のストレス、仕事に追われ、
リラックスできる時間が取れないのでしょうか。
居眠りをしていたり、仕事に集中できなかったり、
軽度のうつ状態の方もいたりと、生産性の低い状態でした。

「働き方改革」とは、働く環境の最適化、
そして成果を最大値にすることです。

例えば職場で、毎日数分・週数回程度の
マインドフルネスを導入してみるのはどうでしょうか?
私たちスクラムヒューマンパワーでは、すでに導入しています。
ひとりひとりの集中力が高まっている様子です。
直に生産性にも結び付いていくでしょう。

マインドフルネスは、「神道」に似ています。
神道には、「中今」という概念があります。
時間の永遠の流れのうちに、中心点として存在する今です。
過去でもなく、未来でもない、今ここを指します。

マインドフルネスも「今この瞬間」に注意を向けた心の在り方を指します。目の前のことにフォーカスして取り組む力、
あるいは今に集中しているときに立ち上がっている気付きを指します。
瞑想したり、歩いたり、動いたりした時のフローの状態が、
マインドフルネスで目指す状態です。
この状態を意図的に作り出せるようにすることで、
創造的な価値が生まれてきます。

「NATURAL WORKSHOP in山梨」を活用して
あなた自身や社員・メンバーの健康と生産性を高め、
健康経営、人材育成、人間力向上に役立ててください!!

感染防止対策も万全に、楽しく学べる場を提供していきます。
皆様のご参加をお待ちしています!



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