圧倒的No.1企業が存続する!
圧倒的No.1企業が存続する!
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
スクラムヒューマンパワーでは、去年9月から
全く進まない案件を抱えています。
ある商社から商品の販売を依頼され、
見込み客を見つけるなど準備を進めていたのですが、
商社自身のお家事情により話が2転3転しています。
あまりの進捗の遅さに、少し呆れてしまうくらいです。
大企業が強い会社なのでしょうか?
それとも、中小企業が弱い会社なのでしょうか?
いい大学に入り、大手、上場企業に入ることが
人生の成功であった時代は終焉を迎えています。
私は、いつも自分自身に厳しいハードルを設定しています。
それはNo.1主義と呼べるものでしょうか。
これからの時代、No.1しか生き残れないんです!
しかし逆に言えば、No.1になりさえすれば生き残れるんです!
経営をスタートし、「戦略」にフォーカスして考えました。
2代目経営者というわけでもなく、ベンチャー企業として、
社員5名を採用し、どの市場であればNo.1になれるか考えました。
考えに考え、悩んだ末、「理念」にたどりつきました。
「理念なき企業は生き残れない!」
「理念なき会社は、事業を続ける資格はない!」
自分自身にも言い聞かせます。
40年前、高度経済成長の時代には、
なんの戦略もなくただ製品を作れば売れました。
会社を作れば何とかなりました。しかし今は成熟時代です。
経済成長は望めません。皆さんご存じの通り、
右肩上がりで経済が成長すると考えることが間違っています。
2005年以降、日本は人口・労働力ともに減少の傾向をたどっています。
人材ビジネスをしているとよくわかりますが、
日本の働く若者が圧倒的に減っているんです。
それに反比例して、シニア層が増えていますが、
「大手にいたんだ」と、肩書が通用する時代も終わりました。
人や企業が、モノやサービスを必要とする際、
どんな会社に仕事を発注するでしょうか?
その業界でNo.1の会社ではないでしょうか?
売り上げが、サービスが、顧客満足が、
納品速度が、なんでも構いません。その業界でNo.1の会社です。
顧客はNo.1の会社しか覚えていないんです。2位は、忘れてしまうんです。
私たちスクラムヒューマンパワーでは、
No.1企業になることで現在たくさんのお仕事をいただいています。
ジャック・ウェルチ氏は、
「世界で1位か2位になれない事業からは撤退する」とも主張しました。No.1、もしくはNo.2以外は、「やらないという勇気」が必要になります。
80:20の法則(「結果の80%は、たった20%の原因から生み出されている」という考え方です)では、上位20%に入ることが大切なんです。
スクラヒューマンパワーは、圧倒的な労働力でNo.1になりました。
弱者が強者に勝つための原理原則は、
「あなたの企業はなにでNo.1になるか」なんです!
売上、利益、利益率で日本一!素晴らしいです!
「理念」ある「戦略」を「実践」することが必要です。
「心・技・体・生活の経営」が
「スキル」「習慣」「働く人が幸せ」「お客様に貢献」という
シンプルな4つの視点で動いていけばいいんです。
私たちスクラムヒューマンパワーは、社会に喜ばれ、
感謝される会社を創り、日本に、世界に奉仕していきます!
サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。