セイチョウ・ジャーニーの広報について
どうも、KANEです。
この記事は技術同人誌 Advent Calendar 2018 9日目の記事です。
技術書典5にて、好評だったセイチョウ・ジャーニー
なぜ、開始1時間強で200部を売り切ることができたのか?
その秘訣の1つである広報についてお話します。
※本の宣伝方法というよりも、自分たちの認知をどうやって広めて本を買ってくれるファンを作るという活動に近いです。
LTイベントで告知
このLTイベントで
・engineers_lt
・トキワの森プロジェクト
といったコミュニティとつながり、セイチョウ・ジャーニーを買いに来てくださった方がいました。
リアルイベントでの輪を広げる
リアルの場にも積極的に顔を出して、KANEという人物を知ってもらうように心がけました。
当日、販売ブースに見知った顔が来てくれたのを覚えています。
読み上げPodcastを行う
発端となったツイート
効果はあったのかは不明ですが…
サークル名を聞いたときに、おっあの本を書いたところだ!と思い浮かべられる様になったので、コミュニケーションの活性化につながりました。
Podcastを用いて自分で宣伝してみる
自分で宣伝用のラジオを録ってみました。
聞いていない方は参考までに一度お聞きください!
インフラ勉強会で宣伝
トキワの森LT大会でお知り合いになったながしーさんが開催されていた「技術書典のサークルチェックしようぜ」に参加!
その中で、セイチョウ・ジャーニについて紹介させていただきました。
当日も「インフラ勉強会を聞いてきました!」という方がいたので宣伝効果があったと実感しております。
技術書典後
技術書典が終わった後も電子版は売り続けていたので宣伝活動は引き続き行っていました。
この様なイベントでリアルにつながった人がDLカードを買ってくれたりしました。
私のやり方は、1つ間違えると信頼を失う行為なのかもしれません。
私が心がけたことは、
KANEを信頼してもらう
↓
KANEが宣伝しているセイチョウ・ジャーニーを買ってみたい
と思ってもらうことでした。
みなさんも信頼ベースの広報活動はじめてみませんか?
おまけ
技術書典の本を積読している人向けのイベントがあります。
当日キャンセルなどもあると思いますので、気になる人はチェック!!!
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