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 臆病な信長・信玄・秀吉

 今日は歴史の文献を読み込んでいないので、思ったことを書こうと思います。

 私は、成功する方法とか、金持ちになる方法とかの自己啓発本を読むことが、
多い。
 その中で、大金持ちで実業家の
斎藤一人さんを発見したのは、
収穫だった。
 歴史の本は好きで読んでいるのだか、
様々な武将がいるが、やはり、成功している人は、大胆さと臆病さを持っている
ことが、歴史上で、成功しているようだ。
 武田信玄にしても、織田信長にしても、その2つの心を持っている。
 信玄にしても信長にしても、戦う前に、敵を寝返らせるなどの調略などを
したあとで、常に戦う相手より多くの兵力で戦をしている。戦う前に、8割形
戦はおわっているのだ。
 豊臣秀吉なんて、戦で、敵の首なんて取ったことないのではなかろうか。
 常に自分の頭脳と相手はどう考えているかを考えて、戦国の世を生き抜いた。
 秀吉の戦の仕方は、調略また調略。
そして兵糧攻めが得意で、最低限の人の血しか流さない主義であった。

 大胆と臆病。大胆な作戦を考えられて、また、臆病なため、A案、B案、C案くらいまで、かんがえ、事にのぞむ。

 臆病は、悪いことではないのだ。

 歴史は、色々と教えられる。

 あなたもまずは、歴史小説からでも
読んでみては、いかが? 

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