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あなたは「願い事を信じていない」

先入観は禁物!

先入観はあくまで予測

世の中は先入観で判断してしまう人が多くいる。
確かに直ぐに判断をする即決の機会もあるでしょう。
もしかしたら、私はなかなか即決ができない性格かも知れない
どうすればいいか・・・・・そのような場合には直感です。
あなたが思うほど想定通りにはほとんど叶わない。
生きていれば事前に嫌な予感が遮り、突然に予定を変えることも多いだろう。
そしてなにより、予定通りであったらとんでも無いことになっていただろうと思うことがありませんでしたか?
トラブル回避だったりとか?

これは先入観ではなく、直感というもので避けれたことだと感じている。
一番困るのは英語の文法のように最初に主語+述語ならば良いが、日本語では最後に述語なので話を最後まで聞かないと逆になることも多い。
本当に先入観で直ぐに物事を判断してしまう人には「話は最後まで聞きなさい!」と言いたくなります。

もちろん、先入観的意識を持つことがありますが、あくまで予測と言う意識に変えている。
逆に相手の言葉を聞いたら、その言葉の裏に隠されている本来の意味は?と考えてしまい、つい相手の言葉の本心や裏の意味を頭に浮かべてしまう。

それでは本題・・・・・・
「願い」とは、「不満」のこと。
それがどれほど高邁(こうまい)な願いであれ、「願い」である限り「不満」である。
「世界人類が、みな平和でありますように」
いこーる
「平和じゃない今の世界の人類に、マジ不満あります」である。
(さとうみつろう氏談)

なので・・・・あなたは「願い事を信じていない」のです。

お金が欲しいとか勉強の成績が上がる様にとか願う人が多いですが、コレは叶いません、叶った様に思っているだけで、あなたの執着し行動し努力した結果です。
なぜなら願う人は信じきれてない言葉だからです。

もう一度言いますね「願っている人」は「叶うことを」信じていない。
あなたの思いは波動で広がっていくんですが、信じ切れてなければ不信が広がっていくだけなのです。
であれば「叶った時」あなたは何て言いますか?

一番願い事が叶う方法それは「感謝」です。
あなたの今の身の回りの「ありがたいこと」願う。
今を当たり前と思わず本心から感謝し心が震えたら、あなたは自然と涙が流れるでしょう。
その幸福感で全てが満たされていることが願いとして波動が広がっていく。
想像以上にあなたには幸運が舞い込むでしょう。
「すべての人が本物の私に成ります様に」
(さとうみつろう氏神様とのおしゃべりより)

日本語は学べば学ぶほどに奥深い言霊ですね。
2024年今年一年ありがとうございました、フォロワーの皆さま、訪れた皆さま心から感謝を申し上げます「ありがとう、愛しています」

2025年(昭和100年)来年も良い年をお迎えください。


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