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IsLAND LiFE

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20代からフリーランサー・エンターティメントに携わり、音楽イベントなどで全国を周り、またライブハウスオーナーだった男が生活を一変し島に移住。 島暮らしの体験と都市生活の今までの経…
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2021年6月の記事一覧

小水力発電こそ、日本列島の自然と調和したエネルギー。

原発はこの日本に必要なかった、1986年時の中曽根総理大臣が核の平和的利用と詭弁で被爆国の日本へ核施設を無理やり導入したとされているのだが、諸説あり・・・・。(狭い日本へバランス良く54基もの人間が扱えない危険な物を配置、有事の際には一番狙われる場所と国際的認識がある) ダム建設に賛成とは言わないが、既に作られたダムをしっかり利用しなければダムに沈み犠牲を払った村や町に申し訳ないと感じているのです。 小水力発電こそ、日本列島の自然と調和したエネルギー。 http://blo

ありがとうが一番大切

いつもスキやコメントありがとうございます。 気になった情報などリンク紹介が多いのですが、移住定住に関してはちゃんと書きたいなと常に思っています。 10年前の原発事故を契機に九州移住したのが2011年の昨日6月17日 車で6月16日朝8時に福島を出発し、新潟に母子避難中の生後4ヶ月の娘と妻をピックアップし、新潟から一度も高速道路を下りる事なく深夜2時に福岡のSA到着仮眠、17日朝9時に佐賀県鳥栖市の避難先住居へ到着。1500キロあまりを25時間で走破して来たあの日だった。 佐

西野亮廣作品の考察⑧/「マルコ」の名前の由来~貧困に苦しむ人々を救った幕末の宣教師~

みなさんこんにちは! 先日5月30日に西野さんの絵本最新作『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』がついに発売になりました! #わーい なので今回は、マルコの名前の由来をテーマに書いていきたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━ 1.マルコとは これを読んでいる方はみなさん知ってるだろうと思いつつも、まだ絵本が発売したばかりなので、一応ざっくり説明します。 絵本『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』は、映画『えんとつ町のプペル』から3年後の物語になって

ディーパーとはどのような存在なのか?

地方には4つの経済主体がある。 既存の自営業・中小企業、全国区の大企業、ベンチャー、そして「ディーパー」という起業家だ。 ディーパーとはどのような存在なのか。 1つ目は、成長や規模拡大や創業利潤の獲得よりも、地域の魅力や文化を耕すことに主たる興味を持っているという点です。 ベンチャーはスケールを追求するけれども、彼らは地域の魅力を掘り下げ追求していくことに意義を感じています。 2つ目は、彼らは自分の夢や楽しさ、生きがいを大切にします。 起業を通じて自分のアイデンティティー

米:控訴でモンサント敗訴 賠償額は27億円

除草剤ラウンドアップは2021年現在全国のホームセンターなどで安売りされ謳い文句も「安全な農薬」として日本でも販売されている商品。 農家の作業負担軽減と販売元の問題ある企業意識の様々な問題意識の欠如が問題 NEW!2021-06-10 05:08:25 米:控訴でモンサント敗訴 賠償額は27億円 5月14日、米カリフォルニア連邦控訴裁判所で、農薬大手モンサント(現バイエル)の敗訴が確定した。同社の除草剤「ラウンドアップ」でガンになったと訴えていたエドウィン・ハードマン氏