上善は水の若し。水は善く万物を利して争わず。
3/22
「世界水の日」です。
世界水という水があるのかと思いました。
ファンタジーの世界ならありそうです。
世界樹を傷つけると滲み出てくる貴重な水、みたいな設定で。
これは国連が定めた記念日なので、海外でも通じる日のようです。
水の大切さを改めて知ろう、みたいな目的で設定されたみたいです。
水=?
水と聞いて何を連想するでしょうか。
私は特にないです。
水から連想されるものが多すぎて定まり切らないから、単純に普通の水をイメージするんだと思います。
具体的に水をイメージしようとすると最初に浮かべるのは「Volvic」です。
昔、水を買うときは必ずと言っていいほどVolvicを買っていました。
最近は特に選んでませんし、そもそも水を買うことがないので意識することはありませんでしたが、何だか姿を見ていない気がします。
今調べてみると、2020年末で出荷終了していました。
最初は「出荷終了」?と思いましたが考えてみれば水って生産しているわけでもなければ製造しているわけでもないですよね。
どっかの川とか山とかから水を採取しているわけで、濾過や熱処理などの工程はあっても作り出しているわけではないから「出荷終了」なのでしょう。
私が見ないなと思うようになったのはもう少し前、多分2018年ぐらいからだったような気がしますが、一応は販売してたんですね。
そしてきちんと調べた今になって昨年末に取扱が終了していたと知ることになるのは、何とも間の悪い話です。
もしタイミングが間に合えば最後に買って飲んでいたかもしれません。
なんでVolvicを好んで飲んでたかというと、単純に飲みやすかったんですよね。
水なので特に美味しいとかはないんですが、他の水に比べると変な臭さみたいな、別に他の水も臭くはないんですけど、そういうのが全くなかったように思います。
結局のところ水として一番美味しく飲めるのがVolvicだった、というわけです。
水ラインナップ
市販されている水も今では多くの種類が売られています。
聞いたことのないようなものからきちんと商品名がついているものまで。
商品名はもちろん全ての水についているとは思いますが、そういうことではなく、「〇〇の天然水」とかそういうのではなく商品としての名前がついているという意味で書いてます。
伝わってるか不安。
たとえば「いろはす」なんかは一番有名かもしれません。
どっかしらから取ってきた水なのは間違いないんでしょうが、そういう情報は見せずに商品としての商品名を全面に出してますし、もはやいろはす自体が一つのブランドのようにもなってます。
そういう意味での「商品名」です。
Volvicもそうですね。
他にはevianやクリスタルガイザーなんかも私の言っている商品名のある水になります。
逆に水とわかるように商品名をつけているものとしては、奥大山の天然水や森の水だより、北アルプスの雪どけ天然水など。
聞いたことあるようなものから、特徴のあるものとさまざまありますが、どうしても特定の商品イメージとしての個性は弱いように思います。
どれがどれか正直分かりませんし。
水といえば
水といえばもう一つ、自然界の水。
つまり川や海、湖などを思い浮かべる人も多いでしょう。
自分の見知った海を思い浮かべたのか、それともTVなどで特集されるような綺麗な海を思い出したのかは人それぞれだと思います。
私はVolvicの次は舞鶴の海を思い浮かべました。
小さい頃は年に一回言っていた場所で、今となってはそこまではっきりとは思い出せないのですがすごく広くて浅瀬にも魚がたくさんいたのを覚えています。
中学に上がったぐらいから行かなくなりましたし、おそらくもう一度行くこともないかもしれませんが、今みたいにふと思い出すと無性に行きたくなってしまいます。
海に行くといえば一般的には夏だと思います。
毎年決まっていく海はありましたか?
もしかしたら年によって違うところに行っていたかもしれません。
家族で海外旅行に行って、海外の海へ言ったというかたもいるでしょう。
こんな季節に海に思いを馳せることはなかなかないことなので何だか不思議な気分です。
しばらく海自体に行ってないのですが、今年はどこかブラットでも行ってみようかな。
あまり好きではないんですよね。
海に行くならプールに行きたい派です。
かといって今はプールも自分からわざわざ行きたいとは思わないというめんどくさいやつです。
なんか最初に着地しようと思ったところじゃなくなってしまいましたが今日はこの辺で。
今読み返してみたんですがほんとに取り留めないです。
多分読みづらい文章なんだろうなぁ。
文章が上手な人になりたい。
今日の雑学
水って綺麗なイメージがあります。
透明度が高ければ高いほど、多分綺麗なんだと思います。
ですが、自然界にある水だと、本当に汚れを完全に落とすことは不可能です。
自然由来のもの、つまり不純物が混じっていることで、たとえば汚れの上からかけて洗い流すとしても、その汚れは落ちても水の中の不純物が付着してしまうわけですね。
ガラス窓を拭いてもなぜか白い曇りのようなものが浮き出てしまうのもそのせいです。
そこで「精製水」というものの出番です。
多分ホームセンターとかに売ってますが、これは水の中の汚れや溶け込んでいるミネラルなども全て取り除いた純粋なH2Oです。
これで窓ガラスを拭くと驚くほどクリアな仕上がりになります。
不純物が含まれていないため、汚れに精製水をかけて拭う、これを繰り返すことで、掃除をする箇所には可能な限り一切の不純物が残らないということです。
ちなみに、精製水は電気もほとんど通さないため、携帯の修理に使われることもあります。
水がよく電気を通す際のギミックとして使われるのはもはや古典的とも言えるほどに周知の事実だとは思いますが、水が通電するのは塩素などのイオンが帯電の性質を持つからです。
ミネラルや塩素なども含めた不純物を排除したものが精製水なので、全く電気を通さない絶縁体とはいえませんが、ほとんど通さないため携帯などの精密部品を持った電化製品を一旦精製水に沈めることで、カイロがショートしない状態にすることができるというわけです。
水に含まれる不純物を排除するためにあえて精製水に浸すという発想は逆転の発想としては面白いものだと思います。
p.s.日記
今日はのんべんだらりとした、正直に言って仕舞えばメリハリのない1日でした。
そんな日でも仕事としての成果は上がるのですから人生ままならないものです。
今日は昨年末からカラオケに行こうと誘ってくれてた同僚とようやく約束を果たせる日でした。
案外暇だったので普通に定時で上がって遊べるかと思ってたのですが、こういう日に限って最後の最後に案件が入るものです。
案の定最後の最後に、よりによって時間のかかる案件が入ったため私はこの記事をある程度まで書き上げ、その間に同僚は仕事を終えました。
現場を出るのが予定より一時間ほど遅れてしまいましたが、それ以外は概ね順調に進行し、カラオケも予想以上に楽しいものになりました。
今話題の「うっせぇわ」を男二人がノリノリで歌うのですから、両隣の人はびっくりしたかと思います。
今日は喉の調子が良くてヨルシカの「ただ君に晴れ」やyamaの「春を告げる」がまともに原曲キーで歌えたのですごく気持ち良かったです。
WANIMAも二局目はだいぶバテましたが、一曲目はいい感じに歌えたのは収穫でした。
私は明日休みでしたが昼前から飲みまくる約束をしているのと、同僚は明日も仕事のためなるべく早く切り上げるつもりでしたが、思ってたよりも楽しく、時計を見たときには23時になっていました。
一度ここで終わろう、出ようと切りをつけたはいいのですが、最後にこれ歌いましょうと提案があったため、私も提案し、結局最後に一緒に二曲歌って出ることになりました。
同僚がだいぶパワフルに歌うタイプだったため私もついノリが激しくなって、それをみた同僚がさらにパワフルに歌いまくってといい意味で相乗効果を発揮していました。
もう現職を辞めてしまう私ですが、その後も彼とはちょくちょく会えたらいいなと思いながら帰路についたのがついさっき。
今日はとても楽しかった。
それはいいのですが、またやらかしてしまいました。
この記事の投稿が0時を超えてしまったのです。
すでに一度やらかしているので関係ないのですが、実質毎日投稿するのもそうですが、私は元旦にこの毎日更新をするようになってから365日連続投稿をすることも目標としていたので何度もその日のうちに投稿するのを忘れるのはよくないと思うのです。
こういうのって一度やると後はだれてしまいがちですから。
連続投稿のバッヂは来年目指すとして、今年はもう日を跨いで投稿しないように気をつけたいと思います。
おしまい
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