
お金を稼ぐとは?という話
こんばんは。
『引越し』と『ジモティー』の愛称が抜群にイイことに今さら気づいた男です。
よろしくお願いします。
#不用品を引き取ってくれる人がいる
#粗大ゴミ代が浮くうえにおこづかいがもらえる
#最高
、、、
僕が子どもに“お金”の教育をする上で教えたいこと。それは、
『お金は労働の対価でもらうものではない』
ということです。
よく言われるのが、
「〇〇ちゃん、おこづかいあげるからお皿洗い手伝ってくれる?」とか、
「〇〇ちゃん、ちゃんと宿題終わったらおこづかいあげるよ」とか、
そういった感じで、労働の対価としてお小遣いをあげる制度にしている方も多いかと思います。
しかし。そーゆー感じでお金を与えてしまうと、お金は労働の対価でもらえるもの=嫌なこと、めんどくさいことをやってもらえるものなんだと覚えてしまう可能性があるそうなんです。
(上記の例が本人にとって面白いことだったらいいんですけどね)
なので、「どうやってラクしよう」かとか、「〇〇円しかもらえないんだったら適当な仕事量でいいだろう」とか、そういう風な考えになってしまうという恐れもあるみたいなんですね。
(仕事をいかに効率よくするか、楽するかと考えるのは大事なことだと思うんですけども)
そして将来、仕事に就いて給料をもらう立場になったとき、給料に見合った仕事しかしないような大人になってしまう。
給料が低いのとお客様対応が悪くなることは別の話だよね。
、、、
娘(1歳4ヶ月)がそういう大人になると困るので(本人がかわいそうなので)、僕は、
『お金は、人を幸せにしてあげた、満足させてあげた、そういう時にもらえるもんなんだよ』
っていうことを伝えていきたいです。
これは僕も日々意識して取り組んでいきたいことです。
自戒を込めて。
子どもにはそういう、“お金の教育”やらをがんばって教えていきたいので、
僕自身お金に対してもっと勉強していかないといかねばなりません。はい。
ほんじゃあね。