ヲタクと老いと中年太り!
久しぶりに書いた自暴自棄で見返すとナルシスティックで布団の上で恥ずかしさでのたうち周りそうな文章。相変わらず誤字脱字誤変換も多いけど、そのままにしとく。見返した時に、あーこの時疲れてたんまなってなんか生々しいから。
そういう訳でほぼ動かない家から出ない運動しない移動しないで惰眠を貪っていれば、当たり前ですが運動不足になり太るんです。これ当たり前なんですが、今までは分からなかった。何故なら太ったことがないから。物心ついた時から身体はいわゆるガリガリのもやしっこで健康診断でBMIは毎年最低。友達や知り合いには羨ましがられるが、脂肪は確かに付きにくいが同時に筋肉もつきにくいから疲れやすいし基礎HPは低いししょっちゅう倒れる。学生中はバセドウのせいもあって、首を隠す服ばかり着ていた。痩せの大食いという部類らしくて吐いてるんじゃないかと疑われたこともあるが、そういうのは全く無い。お通じも素晴らしく、便秘?何それ?状態。そんなもんだから、太る…という感覚が分からなかった。知識ならあるのに、体験が無いから全く分からない。ここまで来ると嫌味が自慢か分からなくなってくるが、当の私は本当に好きなものを食べて飲んでカロリーというものを一切気にせず生きてきてしまったのだ。重ねて言うが私は今絶賛無職である。そうすると通勤する為の運動量や労働以外にも、外的ストレスで筋力が縮こまったり頭を使う機会が格段に減ってしまった、故に基礎代謝が落ちたと並行して接種カロリーがオーバーし、見事脂肪に成り果てた…と考えている。というかそれ以外に無い。私は太った。人生で初めて。ズボンの上に贅肉がぽこんと乗っかることがこれほど恐ろしいとは。はけていた筈のジーンズに足が入らないし、無理やり入れても今度は腰が締められないとか。家族に、なんかアンタ肉付いたわねと言われる気持ちとか。今までさんざん太っていた祖母や母を茶化して遊んでいたこととか。それら全てがばよえ〜〜〜んで一気に連鎖して消えてこちら側にドッスンしてきた石のように乗っかって来たのである。いきなりである。告知もない。警告もない。いやあったかもしれない。忘れた。とにかく人生で初めて太った人間は、今までさんざん細いガリもやし折れそうマッチ棒鶏ガラ洗濯板ホラーマン初号機と言われて来た人間でも、流石にポコーリと腹が出て太ったらショックなのだ。へけっ…へけけけっ…(可哀想な中年の鳴き声)
という訳で、今は…とりあえず毎日掃除をしたり体調が良い日は散歩やサイクリングをしたり…あまり甘い飲み物は飲まず…お茶とか…水とか…お菓子もたまに食べるけど…運動…しなきゃ…ね…みたいな感じです。勢いあまって自転車を買いましたが既に乗らないままです。こんな私の意思力なんて紙クズみたいなものなので、だから人は金を出して時間を使ってジムに行くんだなって悟りました。さりとてここは猪も出るような大田舎。チョコザップのようなハイカラ施設がある訳もなく、目の前にあるのは壮大な山々と荒れ果てた大地とたくさんの空き家と獣道。夜道は暗いどころか漆黒で危ないし、猪は熊よりヤバいという祖母の言い伝えは大切したい。そういうことにしてジョギングもしたくない。だって怖いし、寒いし。猪に勝つ自信無いし。無理だよぉ。。。🐗
ゆえに、ポコーリ飛び出た腹を息子に見せて笑わせて悔しさをバネにして出来ることをしていきます。人は、、、悔しさ、悲しさ、やるせなさをバネにして前に進める筈だから。。。
あーあ、目が覚めたらキンプリな映画の大和アレクサンダー?みたいなシックスパックになってねーかな。無理だよ🥺
調べたら、お金持ちは脂肪吸引と言って手術で脂肪を吸引するらしいですね(しんじろう構文)タンクの中に溜まった茶色いどろどろ…何それ、怖すぎィ!でも人間の美に対する執念は痛みや恐怖を越えるんですね…すごい世界や。
とにかく中年太りは、ある時いきなり来ます!ほんまに今まで太ったことない人間とかおんの?マジか?それを信じるか信じないかは貴方次第です…🐷
最後に息子に毎回バカウケのお腹ポコーリの歌を歌います。
お腹ポコーリポコポコぽっこぽこ♫(リズムに合わせて腹を叩くと尚良いかも⁉︎)
ちょっと笑いも交えて調子戻って来た気がします。いや分からんけども。