元作詞家の見解「Salty Summer 2022」
この夏の勝手な気付き
夏、昨今特に言われるのは水分と塩分の補給。昔、夏の部活で「水分は取るな」と言われていたのは何だったのか?! 年齢のせいかここ数年熱中症を疑う症状を感じ、特に塩分を意識して多めに取っております。
そんな折この初夏に読んだとあるネット記事。まとめると…
① 人間脳内での神経伝達は電気信号により成されている
② 水に塩を溶かすと導電率が増す↔ 砂糖は逆に作用
③ 人間の60~70%は水で構成される→常に豊富に必要
水分もそれ以外もひっくるめて分子、原子と更に突っ込めば尚更のこと上記より、豊富な塩分補給が神経伝達を活性化する、それによって脳は勿論、身体全体のパフォーマンスを上げる…とのこと。やたらと連呼される “塩分摂取過多注意” は人間の思考や活力を阻害するための(何方かの)プロパガンダであることにも言及。大戦下広島で、あるドクターが被爆者にこの理論を
用いて多くの人々を救った実例(塩をたっぷり塗した玄米おにぎり、濃く辛い味噌汁、甘いもの厳禁)もありました。確かに “戦国武将の英気も塩で” と以前に聞きましたし、“なるほど感” が刺さりました。お陰様で今年の夏は快調です。noteを始める気力も頂きました。
あくまで私個人の見解により、皆さん個々の諸事情を踏まえられた上での適切なご判断を頂けますと幸いです。この暑さもあと少し、皆さんのご健康をお祈りします。いつもご覧頂き有難う御座います。