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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.6キロ体脂肪19.6%


正しい寝る姿勢

仰向けで立った時と同じ姿勢で寝ると、体の圧力が均等に分散されるため、血液が体のすみずみに循環しやすくなり、十分な休息を与えることができます。 また、横向きの場合でも、背骨と床が真っすぐに並行している状態が理想的。 背骨が真っすぐになることで、頭が適切な高さで支えられ首や肩にかかる負担を抑えます。

仰向けは、リラックスした状態の寝姿勢です。
背中全体で体重による圧力(体圧)を支えるので体への負担が少なく、最も安定した寝姿勢です。 手足を動かしやすく、体液循環が良いため筋肉がこりにくいと言われており、猫背の改善や防止を期待できます。

また、

左側を下にして寝ると消化系の臓器、胃や膵臓への負担を軽減し、消化作用が促進されると言われています。 胃の形の関係で左側を下にして寝ると胸やけの原因となる胃酸の食道への逆流を抑制することもできます。 さらに、重力によって大腸から結腸に便が移動しやすくなるため、目覚めた時に排便も自然と促されると考えられます。

そして、

右向きで寝ると胃の消化力のアップにつながります。 胃は体の右側に向かってカーブするように位置しているため、胃のカーブに沿って体を横たえると消化の流れが助けられるのです。 また、自律神経にかかる負担も軽減されるため、質のいい眠りがキープできます。

同じ事言ってる気がしないでもないけれども、それぞれの特徴がありますね。どれが正しいのかは体調や個人差がありますが、しっかり睡眠がとれる事を重視したいですね。

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