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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.1キロ体脂肪18.2%
カイロで温めよう
お腹や腎臓のあたりを温めるメリット
カイロや温熱器具でお腹や腎臓のあたりを温めることには、次のようなメリットがあります。
① お腹(へそ周り・下腹部)を温める効果
内臓の血流が良くなる → 消化機能が向上し、便秘や下痢の改善が期待できる
自律神経が整う → リラックス効果があり、ストレスや冷え性の改善につながる
女性の健康に良い → 生理痛の緩和や、子宮・卵巣の冷えを防ぐ
② 腎臓(背中の腰上あたり)を温める効果
血液の循環が良くなる → 腎臓は血液をろ過して老廃物を排出する働きがあるため、温めることで腎機能のサポートになる
むくみの解消 → 腎臓が活発に働くと、体内の水分バランスが整いやすくなる
疲労回復 → 東洋医学では腎臓は「生命力の源」とされ、冷やすと疲れやすくなると考えられている
その他、温めると良い場所
① 足元(足首・足裏)
「足元が冷えると全身が冷える」と言われるほど重要なポイント
三陰交(内くるぶしから指4本分上のツボ)を温めると、冷え性・むくみ改善に効果的
② 仙骨(お尻の少し上、腰の中央部)
自律神経を整え、腰痛や生理痛の緩和に役立つ
仙骨は体全体の血流やホルモンバランスに関わる重要な部位
③ 首元(後頭部や首の後ろ)
脳に流れる血液の温度を調整する役割があるため、冷やすと体が寒さを感じる
温めることで肩こり・首こりの緩和、リラックス効果が得られる
④ 手首(手の甲側)
手首には多くの血管が集まっているため、温めると全身の血流が改善する
指先の冷えが気になる人にもおすすめ
効果的な温め方のポイント
カイロを使う場合は、直接肌に貼らずに下着の上から貼る(低温やけど防止)
お風呂で温める場合は、38〜40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かるとリラックス効果が高まる
湯たんぽや電気毛布を使うのもおすすめ
まとめ
お腹や腎臓を温めると、血流の改善や内臓機能の向上、冷え性対策に役立ちます。さらに、足元・仙骨・首元・手首も一緒に温めることで、より効果的に体調を整えられます。冷えが気になる場合は、日常的に温熱ケアを取り入れてみてください。
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