【2月17日 A型事業所に入って1年経ってみた結果】
昨日に書くなら書けよと思いますよね、わたしも思います、優花です。
…昨日は本当に忙しかったんだ。(言い訳)
わたしは働いてはいるのですが、『A型事業所』という所で働いています。
説明文貼っておきます。
→就労継続支援A型は、障害や難病のある方が、雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービスです。
わたしの流れとしては、上記のLITALICOという就労移行支援所に数年居てそこから就職活動(もちろんハローワークで障害者として登録)をして今A型事業所に居るという段階です。
所謂アルバイト的な感じですが、このサイトの様に最低賃金でしかお給料の換算が出来ないため、当初は京都府民なのに最低賃金が安いので大阪に求人情報が出ている所に採用して頂いてなんとかって感じですね。
だから最低賃金が高い、東京や神奈川、大阪以外は正直しんどいかもしれないです。
また各月のマイナス8日は休まなきゃで大体4時間しか働けないルールとなっています。厳しい。
そんな中、昨日丸1年を迎えさせて頂きました。
規約違反になるといけないので大まかに。
大阪市内にあるとてもお優しいスタッフの方々が3人居る所に昨年のバレンタインデーの時に面接、その後お電話での採用通知が来まして、17日から入社しました。
仕事内容は事務です。
立ち仕事ができないわたしには有難いですし、本当に体調不良だ、でも仕事はできるとなったら在宅ワークにシフトチェンジもしてくださる優しい職場。
そこに1年居ます。
でも我々利用者はそこに65歳まで居ることは理論上できるのですが、あくまで就労移行の管轄なので、わたしは多分2023年は一般就労に向けてのステップを歩まなければなりません。
これから色々勉強しますが、A型事業所でも本当に一括りにできないなと痛感しました。
実はその前に別のA型事業所で採用されていた過去があるのですが、そこは冷淡で私語無、またトップの方に罵詈雑言を浴びさせられ、試用期間でクビを宣告されました。
内容は仕事ができないのでは無く、『聞きすぎ』なだけ。
『○○だった場合どうしたらいいですか?』を尋ねすぎだと。
『こんなにも聞くなら(A型より賃金の得られない/障害の重い方が通う)B型にでも行った方がいいです、○○さんの為にもなります、そこから一般就労に行くのも手だと思います。』と言われました。
でもその不安材料を拭えない、先に伝えてくれないトップってトップと呼べないなと思い、心をボキボキに折られ再ニートになった過去があります。
しかし今の職場はよくヒアリングをしてくださいます。
通院したらその次の日に主治医が何と言っていたかやどんな感じなのかと。
お優しい。
なので求人だけでは分からないと思いましたし、運だとそう感じています。
よし、自分よくやったね、偉い!
今の会社楽しい!ありがとうございます!
低空飛行で毎日やります。