やってみよ〜171(災害時伝言ダイヤル)情報の備え
東淀川防災アシストの田原です。
お正月3が日といえば…食べて飲んで…だけではなく171がお試しできる日ですね。
いくつか方法を知っておく、やってみる。紹介するだけでは説得力がないかな〜と私も体験するようにしています。
うちはweb171で体験しています。知的障がいのある息子は下書き書いてからでないと音声で伝言を入れられそうにないからです。
私がコロナ陽性で息子も仕事を休む時に電話連絡する際には下書きを書かせました。まぁ早口で棒読みで
そして聞かれたことに対応が追いつかず途中で代わりました(^◇^;)
webに慣れたら音声入力も練習していこうと思います。あまり得意ではないから嫌がるかも〜
これならできる!という方法を見つけていきたいですね。
今回は娘と息子だけでなく妹と弟にもお試ししてもらいました。
弟からは返事がない…多分飲んで寝てますね…苦手意識もあるかもしれません。
伝言を登録する。確認する。の2つです。
結構お試しの日にちがあります。
SNSはなんらかの形で使っている人も多いですが選択肢を増やすということで171も覚えていてくださいね。
アナログな方法としては、三角連絡法。遠くの親戚を介して被災地の人間同士連絡を取る方法もありますが、田舎の親戚の連絡先入ってないかも😱
LINEで位置情報を送ることもできます。
スマホ持ってるうさぎの左のプラス+をタップ
位置情報をタップ
現在地が出てくるので右上の送信をタップすると相手に伝えることができます。
どの避難所に行くか伝えることもできますね。
繰り返し伝えていく活動の一つとして続けていきたいです。