『AI主義』の世界をさらにさらに妄想してみた
へぃ、らっしゃい!ひがちゃんです!!
今回は、以前書いた『AI主義』関連の話から、さらに派生妄想が膨らんだネタがあるので、それらを列挙して行こうかなと思います。
※今回の記事も、ただただお風呂に入っている最中に思い浮かんだような、荒唐無稽な妄想を展開していきます。なので、1つのフィクションとしてお楽しみください。
①税金の選択可能化
これは『自分が納めている税金を何に使って欲しいか意思表明できる。もしくは実際に支払うことができる』といった感じ。
AIが統治する国では、AIがある程度の方向性を決め、あとは国民がその使い道の中から選べるというもの。ふるさと納税がさらに行政に突っ込んだような感じをイメージしてる。
ただ、実際には国民が相当賢くないとこの制度だけでは国が回らなくなるだろうから、税金の全てが国民の支持のまま投入されていくわけではない。
どちらかというと、国民の意思を知る目安のうちの1つになるものだと思う。
国民の需要を知ることにより、さらなる内政の改善を図れるのではないかと思う。
②国全体の相談能力強化
これは『あらゆる悩みに対し、より行政的サポートが得られる』ようになることを想像してる。
今でもかなりのサポートが充実してきてるんだとは思うけど、僕自身がぶっちゃけ母国に住んでいながら母国が遠いため、より、身近に国のサポートが感じられるような、何かあったときには「ここに相談すれば大丈夫」といったような安心感の権化のようなものがあって欲しい...。
というわけで、そういった希望も込めて、妄想してみた。
まぁ、今やそれはネットが担ってくれているから、別に行政的なうんぬんというより、より素早く、自分に必要な情報にアクセスできるようになるだけでいいんじゃないかなとも思う。それを手助けしてくれるのが『AI』かなって。
③引っ越し範囲の拡大
これは『引っ越しができる範囲が広がり、友好国によっては自由に引っ越せることが可能になる』みたいなことを想像してる。
今、国境を超えて引っ越す場合って、かなり敷居が高いと思うんだけど(ビザうんぬんとか。永住権うんぬんとか。ぶっちゃけあまりその辺も詳しくない)、それらが改善されて、国同士によっては、よりスムーズにポンポン引っ越せるようになるんじゃないかな...みたいな。
今現在の国内で引っ越す感覚で、将来は海外への引っ越しもポンポン可能になったら、問題も色々あるだろうけど、なんか面白そう。...だけどちょっと...怖いっちゃ...怖いかも...しれない...。
④海上都市爆誕
これは『海上に住む技術が進歩し、海上都市が誕生』するんじゃないかとニヤニヤしてる。
役割としては、主に次世代のクリーンエネルギーを開発・実験する『研究施設』といったところ。勿論、水族館も併設。だから、観光地やデートスポットにもなりうると思う。
ただ、台風のときが心配すぎるため、台風のときは海底に固定しちゃう。なんてのも想像してみた(-`ω´-。)
となると、『海上都市兼海底都市』といったところか。浮上する瞬間や沈む瞬間はシャッターチャンス間違いなし・・・!!
⑤月面都市爆誕
これは『宇宙で暮らす技術が進歩し、月面都市が誕生』するんじゃないか、というか既に計画が進んでるみたいなので、もう今からワクワクが止まらない。
というわけで、「死ぬ前に一度でいいから月旅行にいけたらいいなぁ」なんて夢見てるけど、長生きすれば絶対いける気がする。
ただ、今のままじゃ旅費が足りない気がするから、頑張ろう!!!
絶対死ぬ前にふわふわするぞ!!!
まとめ
というわけで、『AI主義』の世界をさらにさらに妄想してみました(´ー`*)
技術の進歩により様々なことが可能になっていくため、この世は楽しみが尽きませんね(〃∇〃)
それでは!!