38歳の僕へ
へぃ、らっしゃい!ひがちゃんです!!
さぁて、今回も変な記事を書いていきます。
その名も『38歳の僕へ』
なんとな~く書いといた方がいい気がするので、38歳の僕へ宛てた手紙のようなものを書いていきます。
ぶっちゃけ人に見せるようなものじゃないとは思うのですが、面白そうなのでnoteで記事化しちゃいます。
それではいきますか。
38歳の僕へ
よう、オレ。
・・・なんか変だな。凄く気持ち悪い。まぁいいや。
とりあえず、多分、今君は死ぬ瞬間に近いと思う。そしてやり残したことが1つあるんだと思う。どうしてもやっておきたいことが1つある。多分そういう状態だ。だって後悔はしないって不登校になるあの日に決めたもんな。
そんなオレがこうして文を残さないといけないほどキツイ状態に今いるだろうから、27歳の僕が持てる力と語彙力を結集し、全力でエールを送るよ。ガンバレ。いくぞ。
まず最初に。笑え。
君の最たる能力は『笑うこと』だ。生まれたときからそれを実感していただろう。忘れないでくれ。どんな状況にあっても、どれだけ苦しい状況でも、笑え。君は笑うことで自分の力を最大限以上に引き出せる人間だ。だから笑え。泣いてもいい。泣いたままでいいから、全力で笑いなっせ。うまく笑えないなら軽くジャンプしたらいい。なんとな~くこころが軽くなって笑えると思うから、とりあえずジャンプして、それから笑いなっせ。
次に、許せ。
例えそのやり残したことが出来なくとも、君は十分生きた。十分すぎるほど生きた。そして生きていく過程で、あらゆることを全力でこなしてきたはずだ。だから許せ。例えそれが出来なくとも君は自分を許せると思う。
ただ、それが出来ないとどうしても許せないというのなら、それも許す。
今の僕にはそれがなんなのかも、それほど重要なことなのかもわからないけど、どうしてもそれを達成してからじゃないと死にきれないというのなら、もがきまくれ!!!笑いまくれ!!!自分の細胞をギリギリまで奮い立たせろ!!!
多分、その願いを1つ叶えるだけの力は絞り出せるはずだ。
最後に、ありがとう。
過去の僕の選択を笑わないでくれてありがとう。
過去の僕らを許し、抱きしめ、背負い、共にここまで生きてくれてありがとう。
あとは全て君に任せる。僕は君の全てを許せる。だから、君の思うまま生きていい。
僕は君が大好きだ。だから君を信じてる。必ずやり遂げると信じてる。
あとは、任せたぞ!!!