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『AI主義』の世界をさらに妄想してみた

へぃ、らっしゃい!ひがちゃんです!!

今回は、前回書いた記事【『民主主義の次の○○主義』について考察してみた】の結果から、さらに妄想が進んでより具体的になってきたので、それをまとめてみようかなと思います。

※今回の記事も、政治のせの字もわからない若造が、ただただ無知のまま映画のストーリーを考えてみたような内容なので、事実と異なる場合もあるかと思います。なので、フィクションとしてお楽しみください。

『AI主義』について

どこから話したらいいかがまだまとまっていないのですが、頭の中ににあるものをとりあえずどんどん出していくと、まずは現在縮小傾向?の車産業の、余ったエンジニアたちが、AI企業を立ち上げ、そのいくつかのAI企業から高性能AIが誕生し、いくつかのAI企業が高性能AIを国に提出するところから始まる。

そして、そのAIそれぞれが、自分の強みやマニフェストを公開し、それを吟味した国民が、それぞれのAIから誰に政治を行って欲しいかを投票で決めていく。

その後、不信感が高まったりしたら、前回の記事で想定したように、投票のしなおしも勿論行える。

各企業は、AIのアップデートやメンテナンス等を常に行い、さらに良質なAIへと仕上げていく。

さらにさらに、ネット技術が発達し、個々人が政府に直接個人的に質問可能な状況になるので、天才が考え付いた問題解決策等も、瞬時に政治に取り入れることが可能になり、悪質なものはすぐに暴かれ、良質なものは即時に表へ出る社会になるんじゃなかろうかと。

そして、この『AI主義』が発達していく過程で、職業の定年は引き下げられ、大体50歳(僕の勘では40歳)で定年になり、そこからは個々人がどういう人間になりたいか、どうありたいか、どうしたいか、などの人として突き詰めたいものに、とことん突き詰められる社会になると思う。

安心して頂きたいのが、定年後の金銭的不足は既にこの時解決されており、お金に思考の足を引っ張られることはない状況である。なので、人々は追究したいだけ、自分の人生を追求することになる。

まとめ

というわけで、前回出てきた『AI主義』について、少し掘り下げてみましたがいかがだったでしょうか。

僕個人としては、妄想が妄想を呼んでニヤニヤが止まらないので、この話をめちゃくちゃ面白がっております(〃∇〃)

それでは!!

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ひがちゃん
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