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その歌声はどこまでも響き渡り 数多の星雲を超えて 絶望の淵に瀕した ひとつの生命に 勇気の光を灯した
例え独りにことがあっても、きっとまた巡り逢える。 何も広大な宇宙を旅するわけじゃない。 僕らは未だ、この星の上、この空の下。 少し歩めばあらゆる出逢いがそこには在る。 臆することなく進め、きっと何かが待っている。 あらゆる出逢いに感謝を、命ある限り渇望を。 僕らは今、生きている。