短歌連作サークル「置き場」さんを読んで、勝手に感想書いてきます。 ※素人感想なので的外れや駄文、読み間違いろいろあるかと思われます。ご了承ください。 ※※偉そうになっちゃってたらごめんなさい。いや、ほんとごめんなさい。 本編はこちら↓ タイトル 作者 感想欄 以下より始まります。 家にいた くろだたけし 記念、記録、誤操作といきなり続く単語のリズムが心地良い。自虐というほどではないけど自分を少し卑下というか、ネガティブ方向に見て気づくことのできる自分以外のキレイさ。
「スープが無くなり次第、本日の営業は終了とさせていただきます」 近場に新しくできたラーメン屋の入口に、そんな紙が貼られているのを見た。カウンターバーだけの小さなお店で、鰹出汁(かつおだし)と鯛(タイ)の旨味をベースにした塩ラーメンを暖簾(のれん)に掲げている。これはイイお店ができたなあと、ぜひ今度食べに来てみようと思いながら家路につく自分がいた。 なにぶん近所なのでそのお店の前を通るタイミングは多いし、時間帯もまちまちだ。お昼過ぎに通ることもあれば終電間近になる時だってあ