東山 真明

子供のころから船が好きで、大人になったら船旅が大好きになり、気がついたらクルーズの会社を作ってました。 クルーズ、素晴らしい旅、その魅力を皆さんにお伝えしたいと思ってます。 https://www.mercury-travel.com/kojin/

東山 真明

子供のころから船が好きで、大人になったら船旅が大好きになり、気がついたらクルーズの会社を作ってました。 クルーズ、素晴らしい旅、その魅力を皆さんにお伝えしたいと思ってます。 https://www.mercury-travel.com/kojin/

最近の記事

2022年乗船コース その5 ポナン

2022年は、いろんな意味でチャレンジの年にしようと考えています。 例えば、 南半球のクルーズ、オーストラリアクルーズにチャレンジ 時期は、12月。 そして、 従来型の寄港地についたら船会社のオプショナルツアー参加型ではなく、 美しい海や自然を満喫するトロピカルエクスペディションクルーズにチャレンジ。 2022年12月7日乗船 ケアンズからシドニーへ向かうクルーズ 美しいサンゴ礁に囲まれたエメラルドグリーンの海。 オーストラリアの東、クイーンズランド州は自然の宝庫。 いつ

    • 2022年乗船コース その4 シードリーム・ヨットクラブ

      日本では、日本船のクルーズは苦戦しながらも運航しつつありますが、 外国船のクルーズは、様々な問題でなかなか運航が実現しません。 しかし、ヨーロッパや北米では、今月ぐらいから運航が徐々に再開されつつあります。 もちろん、各社が感染症対策を行い、各国の関係機関が求める安全基準を満たした上で運航を再開しています。 大きくは2つに分かれます。船客はすべてワクチン接種必須とするか、しないか。 英国のサガ、アメリカのクリスタルクルーズ、リージェント、NCL等は全船客ワクチン接種必須で

      • 2022年乗船コース その3 リージェントセブンシーズクルーズ

        クルーズ船にもうな重みたいに松・竹・梅があります。 ラグジュアリー プレミアム カジュアル ラグジュアリー船は、世界では約5%のシェアとされていますが、 私の肌感覚では、日本では2~3%ぐらいではないでしょうか。 よく海外のクルーズ関係者の方から言われます。 「日本はクルーズダメだねぇ。特にラグジュアリーがダメだねぇ。」 日本のクルーズ人口30万人は、人口比率で約0.25%、1%にも満たないのです。 これはクルーズ先進国であるアメリカ、オーストラリア、イギリス、ドイツなど

        • 2022年乗船コース その2 クイーンエリザベス

          クイーンエリザベス、来年乗船してみようと思ってます。 いろいろとビジネス上の絡みもあるのですが、15年ぶりにキュナードに乗ってみようと。 来年の横浜発着ですが、ご予約をいただいてるお客様は、15年前の私のように大きな憧れと夢を抱いておられます。それが素晴らしいことだと思うし、うらやましくも思うのです。 私は憧れというより、今のキュナードのサービスを見てみたいという興味です。 特にクルーズ船として唯一の階級制(お部屋のグレードによってレストランが異なる。)に興味があります。どの

          2022年乗船コース その1 最新のノルウェー船で南極へ

          来年の1本目のクルーズは、2月に予定している南極です。 ワタクシ、すでに3回南極へ行きました。 最初はぜーんぜん興味ありませんでした。 だって寒そうだし、何もなさそうだし。。。 しかし、世界のクルーズのトレンドとして、ヨットスタイルとエクスペディションは常に意識していました。 ヨットスタイルとは、あたかも自身が豪華クルーザーのオーナーであるかのような、 贅沢かつプライベート感覚あふれる船旅。 約15年前にヨットスタイルに出会い、今なおこよなく愛する船旅のスタイル。 代表する船

          2022年乗船コース その1 最新のノルウェー船で南極へ

          2022年乗船コースご案内

          ワクチン接種が加速しつつあるようですね。 当社のお客様も摂取されたということをかなり聞くようになりました。 そうすると、クルーズへのお問い合わせやご予約も増えてまいりました。 ワクチン接種が済むと、気持ちが変わり、自身がつき、どこかへ行きたくなるのでしょうか? 私どもとしては、本当にありがたいことです。 さて、私は年に数本お客様とご一緒させていただくクルーズを設定しておりますが、 昨年来、ずっと中止、振替が続いております。 中には3回、4回中止になり、それでも振り替えてくだ

          2022年乗船コースご案内