中村洋太さんの朝活に参加しました
5月20日の月曜日の朝、スタバに着くと、中村洋太さんの姿が見えてしまった。ロダンの考える人のような感じで、スタバにいらっしゃった。もしくは会えるアイドルがスタバで赤いユニクロの本を読んでいらっしゃった。
とうとうこの日が来てしまった。わたしは岡山から持参したきび団子を握りしめて近づいた。
中村さんの朝活の様子はこちらです☕️▼
最初に中村さんの第一声を聞いた時、意外だったことがある。
それは、中村さんの声が小さかったからだ。
中村さんのように行動的で、やるかやらないか
0か100の方は
ちょっと大きめな声で話すだろうイメージを抱いていた。
他のお客さんがいるから、
小さくしていたのかもしれないが
中村さんの小さな声は
私の耳によく響き
届いた言葉は、熱を帯びていて、優しかった。
文学フリマで思ったこと、考えたこと
本を出す話
母校へ講演に行った時の話
日常のこと
ふところ事情
これからのこと
やりたいことをしながら生きていくこと
不思議だなと思ったのは
中村さんが
「こんなことをやりたい」と
熱く語った話の最後に
きっと、
いつか、
そうなったらいいな
とほんの少し不安の言葉が混じること。
もしわたしが中村さんの持っている
経歴や実績があったなら、
やりたいことを掴むために
自信を持って鼻息荒く進む馬になるかもと考え、
その一抹の不安は何故?も聞いた。
でもそれを聞いた自分を恥じた。
中村さんはやりたいことを深く思慮していた。
すぐにこれをやるとにかくやるのが正解ではないと思った。
きっと・いつか・そうなればで準備をしていて
スイッチ100を押すのが中村さんなのだろうかな。
朝活の時間は終わり名残惜しく
アイドル中村さんに握手をしていただいて
スタバを後にした。
最後に中村さんに文章を教わりたい方がいますよ
講座やるでしょう、やりますよね、
と興奮気味に聞くと
めっちゃ笑って
きっと!いつか!
と返してくれた。
元気になれた。良い日だった。
貴重な時間をありがとうございました。
そんな素敵な中村さんの応援をしているとじわじわ元気が出ますよ👀▼