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雨上がり手術立ち会ふ秋

銅メダルです


2024年10月 兼題「秋の暮」で、『人』に選んでいただきました。

天・地・人=金・銀・銅
銅メダル、三回目です。
ありがとうございます。

手術成功

足にできたものを、切除する手術でした。
これは写生句です。

妹の手術は成功しました。
癌ではありませんでした。
やったー!

前後入れ替え


順番を、少し変えて書いています。

①手術に立ち会う(というか、別室で待つ)
②帰り道、雨に降られる。
③雨が降り止む。

これを②③①にしました。

あざとすぎたか?


「雨上がり」には余地がある。
改善の余地があると思います。

手術成功の隠喩らしすぎて、少し退屈。
かといって「雨嵐」とするのも、失敗の隠喩らしすぎます。
成功したし。

まじありがとう


自己紹介をさせてください。
去年の四月、七月だっけ? 十月だっけ?
句会に出ました。

それが最初で最後です。

今年から、生活が変化しました。
句会に出ることはなくなりましたが、とても素敵な方々でした。

その影響もあって今年から、公募ガイドを始めています。
ありがたいことに幾らか選ばれて、選評も書いてもらいました。

生きる力に


今年から、就活を始めています。
公募は追い風になってくれました。
生きる力になってくれます。

ポストを開けて、郵便がある。封を切ったら、雑誌が見える。掲載号を、一部贈呈。これほど嬉しいことはありません。

大変なとき、家事をしてくれた母。
とても素敵な、句会の方々たち。
公募で選んでくれた方へ。

ありがとう。
感謝で心がいっぱいです。

早い挨拶

来年は、公募に応募する数が、今年より大きく減る予定。
形は変わりますが、また来年も、どうぞよろしくお願いします。

(来年は、今より深く、また広く、言葉の世界を楽しみます。)

※堀田季何さんの『俳句ミーツ短歌』を読んで衝撃を受けました。作る俳句が変わるかも。

※俳句ポスト365の、入選確率を知りました。高かった。来年は選外を覚悟しながら、中級者向けに挑戦です。

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