市販離乳食様々☺️楽に!楽しく!安全に!
息子が産まれて10ヶ月。今回は離乳食について書いてみます。
離乳食は、生後5ヶ月になってすぐに始めました。
そこで、離乳食の参考にしたのは
「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」(工藤紀子 著)
という本。
不器用で料理もそこまで得意というわけではない私には、本当に参考になったので紹介します。
どんな内容の本なのかというと、
離乳食は作らず、市販のものを買って与えましょう!
ということを、とても詳しく丁寧に書いてくれています。
食事って毎日のこと。大人の食事も作らなきゃならないのに、作るのが難しい上に、衛生管理に気をつけて慣れない離乳食を作るのは大変!
ということで、うちの子は今のところほぼ市販の離乳食で育っています。
作るよりずっと楽なのは当たり前。
だから私も今日まで笑顔で離乳食ライフをおくれていますし、おおらかな気持ちで子供に与えられているからか、離乳食を始めた日から今まで1日も欠かさず食べてくれています。
お願いですから、「市販なんてダメよ!手作りじゃなきゃ愛情がないじゃない!」なんて思わないで欲しいです。
愛情があるから、あえて市販の離乳食を与えているんです。
そのおかげでうちの子は小麦、乳製品、卵などアレルギーが出やすいものも含め、野菜、果物、肉、魚、炭水化物などが今の時点で70品目ほど食べられるようになりました!
それに、食べることもとても好きなようです☺️
栄養が行き届いてるからか、顔色は良いし、機嫌がいいときが多いし、謎のギャン泣きも最近はあまりないし、病気もまだしたことがありません。
(それでも、これから生きていたら風邪もひくし、自我が強くなってきたら今までなかったような泣きも増えるんでしょうね😌)
最近は歯が上下合わせて8本生え、上手にカミカミ出きるようになったので、手作りしたものも与えやすくなりました。
「ほうれん草としらすの卵雑炊」
「卵とワカメのあんかけうどん」
「フレンチトースト」
を、手作りして与えたりもしています。
こうやって市販のものに加え、少しずつ手作りしたものを与えるのが私には合っていたようです。
このやり方で、本当にすくすく育ってくれていますし、量もよく食べるんです!
【ある日の1日のメニュー(生後309日)】
朝:ほうれん草としらすの卵雑炊(手作り)(110g)、ほうれん草のゴマ和え(手作り)(40g)、温豆腐(普通の絹豆腐)(55g)、麦茶
昼:フレンチトースト(手作り)(55g)、グラタン(市販)(100g)、ミックスフルーツ(市販)(35g)、麦茶
夜:鮭とジャガイモの和風煮(市販)(80g)、しらすのチャーハン(市販)(80g)、ささみと野菜(市販)(35g)、バナナ(普通のバナナを食べやすく切って少し温めたもの)(20g)、野菜ジュース、麦茶
よく食べるでしょ🤣
今年に入ってから、夜中に少しグズグズすることが続いたので、市の保健師さんに相談して量も増やして、このくらいです。
それでも体重は8.7kgで、メッチャ普通!毎日快便💩
私も毎日楽しく離乳食を与えられています。
何度もいいますが、食事って毎日のことです。
しかも、毎日やることたくさん!
オムツ換え(1日8~10回)
着替え(多いときで5回くらい着替えたことある)
寝かしつけ(何分かかるか分からん)
風呂だっていれなあかんし、その後保湿せなあかんし肌あれしたら薬も塗らなあかん。
まだおっぱいとミルクも飲む。
一人で機嫌よく遊んでたと思ったら、いきなり機嫌悪くなって泣き出す。
もちろん、かわいい我が子と遊びたい♥
一緒に昼寝もしたい。
散歩もしたい。
絵本も読みたい。
ただただゆっくりかわいい我が子を愛でる時間だって欲しい♥
プラス、家事もせなあかん!
忙しい毎日の中で、子供を育てる親自身が出来るだけ機嫌よくいるためにも、楽で安全な市販の離乳食から与え始めるのは、心の底からおすすめです!!
親がニコニコでいられると、子供もニコニコです!
最近、私の友達でも赤ちゃんを産んだ人がちらほらといるんです。
みんな、おめでとう🎉
その人たちにも伝えたい気持ちで、この内容を書きました。
手作り離乳食、市販離乳食、どちらも子供に与える親自身が機嫌よく与えられる方法を気持ちよく選んだら良いと思います。
次回の更新では具体的にどのような方法で、食べられる品数を増やしたか、おすすめの離乳食なども紹介したいと思ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☘️