気楽にいこう
みまなさに だじいな おらしせ。
こたのび なかお せいげどつう が
ぜたっい に ばれない ように
どやらき の リニュアール を おなこい ました。
富山で有名な和菓子店。
中尾清月堂のお菓子を出張みやげで頂いた。
どら焼きが看板商品であり、しっかりした粒あんが非常に美味しい。
と同時に、以前、評判になったタイポグリセミアを使った広告でも有名であり、冒頭の4行が実際の広告文である。
タイポグリセミアは、最初と最後の文字以外の順番を入れ替えても、読めてしまう現象だ。
日本語でも英語でも成立する。
意外と人間は、いい加減というか、多少間違っていても、全体を見渡して理解できる能力がある。
なにも完璧でなくてもよい。
こまごまと窮屈にするばかりでなく、
広く大きな視野で物事を見れば、本質は見誤らない。
そう考えれば、気が楽になる。
みさなんも、ぜひ、かひたじはらず がばんりすぎず
おやだかに、たしのい じせんいを おってく くさだい。
きっと、いこいとが あまりす。