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塩タン悪夢

おはようございます。比嘉です。


今日も、東海道線新橋から茅ヶ崎へ向かう電車の中でこの記事を書いてる。


というにも昨日には記事を書こうと思ったのだが、高熱が出て書けないでいた。


まずは自宅から自転車に乗って茅ヶ崎駅までたどり着くのも一苦労って感じで、着いてからもホームで冷や汗が噴き出る始末。


久しぶりの高熱になり、大変しんどかった(今はもう回復したんで大丈夫です)。



1.肉体的ストレス


以前からも発信してるんだが、完全菜食主義(ヴィーガン)になって、1ヶ月以上が経過した。


しかし、それまでは肉が主食の完全肉食主義(ミートイーター)だったので毎食、毎日、なんらかの肉を口にしていた。



もともとボディビルダーであるため、筋肉のための食事=肉食という方程式に沿った食生活だったわけだ。


それがいきなり180度方向転換したわけだから、肉体的にも変化に対応しきれなかったのではないか。



さらに物理的な話しになれば、ヴィーガンになればビタミンB12が欠如すると言われる。


サプリメントで補ってはいるが(ナウフーズB50)、摂取量が足りたかったのではないか。など、栄養補給が追いつかなかったという説。


2.精神的ストレス


やはり、オレにとって肉の存在は大きかった。



この高熱が出る2、3日前には、二日間続けて「塩タンを大盛りごはんの上に乗っけて食べる夢」を見た。



厚切り塩タン(直径1?弱)を炭火で、表面だけ少しだけ焦がして、中は、半生。塩分は濃いめでレモンをしっかりとかけ、大盛りのホカホカご飯に乗せて大口を開けて一口で食べ尽くす。なんで、あれはあんなにも旨いのか。焼肉ではなくて塩タンなのか。これは塩タンしか出せない、妙位であることを確信した夢。



とにかく、起きたときにはヨダレが出ていたぐらいだから、相当に食べたかったのだろう。



それほど追い詰められても食べなかったため、もういい加減にやめにしないか。と脳が発熱させた説。



まぁ、客観的に自分を見てみても、この2つの説が有力なんじゃないか。


このどちらかわからないし、どちらともなのかもわからない。


オレにはわからない。


ヴィーガン食をやめればいいわけだけども、ここで辞めたらコンフォートゾーンに引き戻されただけになってしまうのだけは確か。


そして、そうなれば、人生なんて何も変わらないから、オレとしてはヴィーガンをおこなった意義すらなくなってしまう。


そして、この一番ツライ時期が、竹の節目であり、移行期だ。


オレの場合はヴィーガンだったわけだだけど、どんなことに挑戦するときにもこの節目があり、移行期がある。この時期はツライこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。ヨダレをタラスこともあるだろう。


でも、でも、この節目を超えていかないと、新しい世界が見えてこない。


だから、このnoteを読んでくださっていて、何かに挑戦して体に不調や、元の習慣に戻りそうになってしまってるってお方は、この記事を思い出してみて欲しい。


自己破壊の先にしか、新しい人生はない。そして、それは破壊という名が付くためどうしても痛みが生じるということを。



いまは、不調の山場を超えてこのように記事も書けているし、「塩タンの悪夢」も見なくなった。笑


だから、悠々とど真ん中を真っ直ぐ歩く。


悠々として急げ!!


2/1日セミナーもそろそろ締め切りますので、まだの方はお早めに。

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今日の一曲
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音楽もあったしなんとか乗り超えれた。

うなされながら悶々と聴いてた曲。笑


ジョージ・ヌークス
Don't Give Up


では、また。


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比嘉洋貴(ひがひろき)
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