雨夜の星
僕の経験の記事をまとめています。
はじめまして！ 30代の売れていないお笑い芸人です。 まずはじめに、何故noteをはじめたかというと、昔の記憶が上書き保存されだしたのか、僕の脳内メモリの容量がそろそろ一杯になってきた様で昔の記憶がどんどん薄れて来たと感じる様になったのがきっかけです。 ここに書いておいて残しておければなと ただ、ちょっとだけ他の方よりも変わった人生を歩んできました。 母がフィリピン人 ６歳の時に母が殺害される 父が育児放棄 祖母に引き取られ 弟は児童養護施設へ 祖母が入院し、小５で１
僕は、心理カウンセラーではありません。 ただ、しんどい経験を何度も乗り越えてきました。 僕はダメな人間だと思って自分が嫌いでした。 もし、今自分が好きになれず、自己肯定できないでしんどい状況でしたら少しでも、今を乗り越えられるヒントになればと思います。 これを書いている人間 どんな人間がこれを書いているかですが、こちらの記事を見て頂けたらと思います。 ざっくりですが、こんな人生を歩んできました。 専門家とは観点が違うかもしれませんが、何かのお役に立てるかもしれません。
前回の記事の続きになります。 僕の経験を書いておりますので、一緒に読んで頂けたら読み易いかもしれません。 ただ、乱筆なのでそこだけはご容赦下さい。 事件の夜 事件の後、僕と弟は警察署に一時的に預けらていたが、父親が引き取りに来た。 弟は乳児院へそのまま行くことになり、家に帰れたのは僕だけだった。 家に帰れた時、室内はいつも通りだった。 いつもと違うのは母と弟がいないこと。 父親に話しかけちゃいけない様な雰囲気を感じて警察署から家までほとんど会話はなかった。 帰宅
こんにちは！ 雨夜の星です。 タイトル通りですが、noteをきっかけにやりたいことができました。 noteを書き出した時は、自分の過去を残すことを１番の目的にして、僕の経験が誰かの為になったらいいなといった気持ちではじめましたが、多くの方に見て頂いて沢山リアクションして頂きました。 そこで、有料記事を書くのは未定ですが、今後、僕に共感してサポートなどを頂いたら、その一部を児童養護施設になにかしろの形で寄付したいと思います。 僕は、いい人間じゃないし寄付なんて柄ではない
はじめに 僕は、刑事ドラマやサスペンスが嫌い。 簡単に人が死ぬから。 簡単に人を殺してしまうから。 僕は、ニュースもあまり見ない。 毎日の様に事件が起きているから。 事件を起こした犯人は、罪を償える機会が用意されている。 でも死んだ人間は、何もできない。 僕の母は殺されました。 母は、20代で残りの人生を失い、僕ら家族は事件の日を境に崩壊しました。 もし、恨んで誰に殺意を向けていたり、絶望して殺意が湧いていたりした方が、これをみて、思い留まったり、違う方法を模索し
