精神疾患や病気からの回復、市役所の活用フローチャートが欲しい

こんばんは 絶賛 鬱期真っ最中のひとはこです
常々 思っている事
「病気の回復のフローチャートが欲しい」や
「将来を見据えたフローチャートが欲しい」である
フローチャートの良い点は、遠目 俯瞰で見れば
なんとなく壱から十まで 分かる点に尽きる。
ゴール地点を定めたとして 今、どの辺りなのか?どんな選択肢 分岐点があるのか?
その際、どこに相談できるのか?までを
紙っぺら1枚でまとめた物がほしい。
特に「病気の回復のプロセス」のフローチャート
これは作れるはずである
もちろん、そのフローチャートには一般例が載っているから「記載のものに当てはまらない場合は医療機関、主治医にご相談ください」の一文でカバーできる
病院の回復のフローチャートとは実際どんなものを想定しているか?というと

風邪?→風邪の初期症状(鼻水、くしゃみ、発熱、喉の痛み)はありますか?→YES 何日も発熱がつづいてますか?食欲、便通に異常はありますか?→YES インフルエンザなどの感染症の疑いがあります。早めの受診をオススメします。

こういった物を想定してる。
と、言うかアプリで既にある。
アプリ「教えてドクター」や「MySOS」や「家庭の医学」が質問に答える事で治療法や対処法を教えてくれてる

これと同じ仕組みで「市役所の活用の仕方」であったり「精神疾患の回復、段階別 受けられる支援」
「生活保護からの脱却の手引き 就労移行支援などの活用法」
などなどフローチャート化すると分かりやすい
分かりやすさは 前述の通り 段階、今 この段階で選べる選択肢はあるのか?が分かったり
ゴールまでのステップがあと何個、何段階なのか分かる点である。
もちろん 個別具体的なケースであれば
フローチャート外の事も起こるだろうけど
それを踏まえても 全体像を俯瞰で見て考えられるのは便利だと思う

そして この様々なフローチャートがあると便利なのは 実は説明する職員側にあるのだ
図解で全体像を顧客に視覚情報として伝えられる 伝えられるという事は安心につながる つながりやすい 誰しもが分からなかったら不安なのは当たり前である
だから 分かりやすさは重要だと考えます

実際にどんなフローチャートを進めていっても
全てYESや全てNOってのは よっぽど問題ないか よっぽど例外的なケースだと分かる点もフローチャートにはある

この考え ずーっと思ってて
コロナ禍の時も簡単なフローチャート
紙っぺら1枚あれば事足りるんよなぁ〜といろんな場面で見たんよ

例えばコンビニ
アクリル版+マスク同士で声が聞き取りづらい
お客さんからのご要望は様々なのでひとまず置いといて
店員さん側、レジに「袋 いりますか?箸、フォーク、スプーンお付けしますか?」この紙
ラミネートしたのを置いときゃそれを指差せばそれで事足りる訳です

特に私が1番欲しいフローチャートは
「精神疾患の回復と生活、受けられる支援」のフローチャートですね
これ精神疾患の人なら マジでそう、それ欲しいよな!って言ってくれると思う。
障害者年金にしろ就労支援にしろ相談員にしろ訪問看護にしろ あれこれ覚えるのが大変なんよ
しかも精神疾患になってから 聞いた事すら無い
仕組みもまったく分からん事柄だから混乱する
しんどい体が さらにしんどくなる

こういった負担、不安を少しでも楽に
情報を受け取りやすい形にする事で
安心感を与えれば幸せな人が増えるんじゃないかなぁ〜と思う訳です

そんな感じ

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