勝ち負けにこだわり何でも誇大に言いたがるというのは韓国外交の悪い癖ですよね。
まず最初はアルゼンチン情勢です。バラマキがやめられずドルの流出を防ぐために人民元決済なども行うようです。ただ、人民元決済が広がればアメリカの経済制裁などの影響力は薄まるわけですから、ウクライナ情勢などにも影響が出ます。
特に大きなニュースではないのですが、一応為替が動いたので整理して見ました。経済ニュースを熱心に読んでいる人は「何だこんなの知ってるよ」程度の話だと思います。
書いていることは二つあります。韓国ではアメリカ懐疑論が広がっているのだが日本人はそれを見ないようにしているという話です。ただそれだとクリックされないという事情があり「ああいつもの誇大宣伝だなあ」というタイトルにしました。若干「魂を売りました」的な感じですね。ちなみに指摘しているのは対立陣営の聯合ニュースです。結局韓国世論がどっちを信じるのかには注目が集まりますよね。