新しいことあれこれ(新ブランド立ち上げます。)
今日は「天赦日+甲子の日+大安」と非常に良い日ということで、午前中は四天王寺と住吉大社に参拝してきました。(ヘッダーの写真は住吉大社。)
住吉大社には、息子たちのお宮参りなど、何度か来ているのですが、初めて「五大力」の石を探しました。「五」だけなかなか見つからなかったのですが、ものすごい達筆の「五」が書かれた石を見つけることができました。
それから、このお守りを見つけて、リアクションバイトしてしまいました。
私はエギを選びましたが、ジグ・ミノー・ポッパータイプもありました。
そして、この良い日に、新しいことをあれこれ発表します。
革小物ブランドを立ち上げます。
詳細は改めてどこかで説明させていただければと思いますが、フィッシングアパレルブランド「Bywater(バイウォータ)」の立ち上げをきっかけに、「わがまち基金 実践型育成プロジェクト 鞄業界若手育成塾」に協力企業として呼んでいただき、そこでのご縁がきっかけで、革小物ブランドを立ち上げることになりました。
ブランド名は「L'ora blu(ローラブルー)」
イタリア語で「ブルーアワー」を意味します。
太陽が昇る前の世界が青く染まる瞬間。
釣り人なら一度は見たことのある光景だと思います。
現在、サンプルの作成とロゴやパッケージの作成を並行して行っており、商品のローンチは、おそらく年明けになるかと思います。
先行してティザーサイトをオープンしました。
ニュースレターに登録いただくと、開発状況や商品のローンチの案内などを送らせていただきますので、ぜひニュースレターにご登録ください。
新ブランドの今後にご期待ください。
このnoteのタイトルを変更します。
革小物ブランドの立ち上げに伴い、「L'ora blu(ローラブルー)」と「Bywater(バイウォータ)」の2つのブランドを運営することになったため、こちらのnoteのタイトルを「Bywater(バイウォータ)代表のnote」から「株式会社GOODIE(グディ)代表のnote」に変更いたします。
今後も、よろしくお願いいたします。
コーポレートロゴを変更します。
新しい革小物ブランドの立ち上げをきっかけに、株式会社GOODIEのコーポレートロゴを変更いたします。
理由は2つ。
1つ目は、新しい革小物ブランド「L'ora blu(ローラブルー)」とコーポレートロゴのイメージの乖離をなくすことです。
「Bywater(バイウォータ)」のブランドイメージと比較しても、ちょっとPOPなイメージがあった旧コーポレートロゴですが、「L'ora blu(ローラブルー)」とはさらにイメージが違いすぎるので、両方にフィットするロゴに変更しました。
また、新しいコーポレートロゴは、ニュートラルなイメージなので、今後、新たな事業やブランド立ち上げなどがあった場合でも、違和感なく使えるというのも狙いです。
2つ目は、旧コーポレートロゴの誕生のきっかけと関連することなのですが、病気で亡くなった次男の七回忌を過ぎたことです。
下記のnoteでも書いていますが、起業の直接のきっかけは「父が亡くなったこと」でしたが、それよりも前の「次男の死」をきっかけに「これからの人生をもっと楽しみたい」と思ったことが起業を選択した一番の理由です。
会社名の「GOODIE」には、「(映画・テレビ・小説などの)善玉、善人」という意味と、「ちょっとしたいいもの」という意味があります。
次男は、正義感が強く、勇気のある、自分にとってもヒーローのような存在でもありました。「(映画・テレビ・小説などの)善玉、善人(=GOODIE)」そのものです。
幼稚園の豆まきでは、泣いて逃げる園児たちの中で、次男は鬼に立ち向かって戦いに行くような子でした。病院でも泣き言を言わずにCTなどの検査に1人で向かっていく、そんな強い子でした。
そのため、最初のコーポレートロゴのイメージは、次男の顔のイラストをロゴマークで使おうと思っていました。イメージに合うイラストレータの方に依頼したのですが、人気のある方なので忙しくて受けていただけず、別の案を考えていました。
そんな時に、デザイナーの深川さんが提案してくれた代替案が、旧コーポレートロゴでした。
「G」と「O」を顔のイメージに仕上げ、当初の次男の顔のイラスト案を盛り込んで誕生したのが、旧コーポレートロゴ(上の画像の中央のロゴ)です。
愛着も思い入れもある旧コーポレートロゴなのですが、「L'ora blu(ローラブルー)」とのイメージの乖離で変更を検討することになり、七回忌を過ぎたこともあり、新しいコーポレートロゴに変更することにしました。
しかし、あくまで新コーポレートロゴを、正式なコーポレートロゴとしただけで、名刺や表札などすでに旧コーポレートロゴで使っているものは、そのままサブのロゴ展開案として、そのまま運用を続けますし、今後もデザイン要素として必要であれば旧コーポレートロゴも使っていきます。
※分かりやすく「旧コーポレートロゴ」と呼んでいますが、「サブロゴ展開」という扱いです。
新しいコーポレートロゴで、心機一転頑張って参ります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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