ヤバい集中力

ヤバい集中力

まいど!ひでやです!
お役立ちネタを配信している大阪のYouTuberです(^^)/

今回はヤバい集中力という本についてお話させて頂きます。
僕はフリーランスで仕事をしているので、固定給料がなく、稼ごうと思ったらとにかく集中してやるべきことに取り組み、成果物を出し続けなくてはいけないんですよね。

なので、集中力というのは特に必須のスキルになります。

気を散らさずに大事な作業だけに取り組めば、今より確実に大きな成果を上げられるはずですから。

事実、近年では集中力が人生の成功を左右するという研究データが増えています。

ではその集中力というのはどうすれば意図して発揮できるのか。

結論を申し上げますと、集中力は、無理矢理高めるものではなく、うまくコントロールすることがポイントでした。

はぁ…って感じですかね笑

そもそも誤解があると思うんですが、スポーツの瞬発力だとか持久力などとは異なって、集中力は単一のスキルではないのです。

「いくつものスキル」がからみあったものだという事らしいんですね。

なので、いくつかの要素を満たして、コントロールすべき という話を致します。

コントロールが出来るってのがかなり重要です。

皆さんも考えた事はあると思います。

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経験あるんじゃないでしょうか?
僕の友達も仕事全然出来ないけど、学生の時はオープンワールドゲームにのめりこみ過ぎて、プレイ時間が1000時間超えてたとかいってましたね。

余談なんですけど、ゲーム内でお金を稼げるシステムがあったみたいで(あのモンスターとか倒して報酬いくらみたいな。)

徹夜でゲームをプレイしたあとに、「まぁお金持ってなくても途中でモンスター倒せばいいや」と思って、財布持たずに学校に行ったらしいです。

あほですね。

でもこれが本当にヤバい集中力で、要はコントロール出来ていなくて暴走した状態。

この友達の例も大概なんですが、2011年には二十歳のイギリス人男性がコンピューターゲームのプレイ中に意識を失って、そのまま命を落としてしまった例もあるそうです。

なぜ、本来の目的から外れた行為に対して、
ここまで集中力を注いでしまうのか。

これにはあなたの中にいる獣の力が大きく働いているからなんです。

順に説明していきます!

この本の著者は、集中力を手にするためのキーワードとして、次の2つの力が欠かせないと言います。それが、「獣」と「調教師」です。

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「獣」とは本能のことで、「調教師」とは、理性のことを表します。集中力を手にするには、「いかに獣を調教できるか」にあるのです。

そこで知っておかなければならないのが、「獣」と「調教師」の「特性」です。

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「獣」は、「難しいものを嫌う」「あらゆる刺激に反応する」「パワーが強い」という特性を持っています。「難しいものを嫌う」獣はできるだけ具体的でわかりやすい対象を好み、抽象的で解読が難しいものを避けようとします。

分かり易いものが大好物で、あらゆる刺激に反応するのって本当ヤバいですよね。
何かパチンコ屋のネオンとかエロイ店とかにすぐいざなわれてしまう感じですね。

しかも、獣は瞬時に体を乗っ取る強大なパワーを持ってるので、
いったん獣に乗っ取られれば、わたしたちはまさしく理性を失っ獣になってしまうわけです。

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一方調教師は、「論理性を武器に使う」「エネルギー消費が多い」「パワーが弱い」という特性を持っています。

「エネルギー消費が多い」というのは、調教師は論理性を武器に使うので、脳のメモリーをめっちゃ食ってしまうって事です。

エネルギー消費多いのに非力で理屈屋みたいなやつですね。
なんかいかにも弱そうですよね。

これではスピードとパワーをかね備えた獣の前では圧倒的に不利なんですよ。
弱いから。

つまるところ、調教師は獣に勝てないんです!
これが大前提です!

では調教師は獣を前に、つまり、理性は本能の前に為す術はないのでしょうか?実は、調教師(理性)が獣(本能)を操る奥義があるんですよ!

これで獣の凄まじいエネルギーを利用できるわけです。

そのヒントとなるのが、「報酬の予感」です!

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和田 英也
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