医療従事者の皆さんに感謝を届ける
理学療法士で、医療系企業で働いています加藤秀和です。
緊急事態宣言が延長され、まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうです。
僕は現在医療現場に出ることはほとんどありませんが、それでも約10年間医療業界に身を置いていると医療従事者の友人・知人が多くいます。
やはりこの業界にいるからこそ、今現在の医療現場の大変さは目に耳にすることが多いです。
新型コロナウイルス感染患者の方はもちろんの事、それ以外の理由で入院している方、病院で治療や検査を受ける必要がある患者さんは変わらずたくさんいらっしゃいます。
そんな患者さんの治療を止めないためにも、多くの医療従事者は日々の職務にあたっています。
僕ら理学療法士の仕事は患者さんの身体に触れる事も多くあります。
病院で働く友人もマスクだけでなくフェイスシールド等で感染対策をしながら治療を行っています。
感染防具も少なくなっていく中で、やはり不安は感じると口にしながらもGWも関係なく出勤しています。
こどもや家族がいる友人は自身が感染源になって家族にうつしてしまうんじゃないかとも感じています。
それでも、これまで自分たちの仕事が患者さんの人生を支えてきた事が分かっているから今も頑張っているのだと思います。
患者さんたちからの「ありがとう」は、本当に励みになります。そんな「感謝の声」を今大変な状況の中で頑張る医療従事者へ届けるプロジェクトが始まりました。
医療従事者のみなさんへ感謝を伝えようプロジェクト
僕自身も痛めた膝や腰を治療してくれた先生がいたからこそ、野球を続けることが出来たし、理学療法士を目指す一因にもなっています。
あの時、治療に関わってくださった皆さんに今あらためて感謝したいです。
■医療従事者へ感謝を届けたい方
これまでの人生で自分や家族が医療従事者に支えられた経験がある方、その感謝の気持を文章・動画や画像で伝えてみてください。
note、Instagram、Twitter、YouTubeでのハッシュタグ#ClapBlueでの投稿をお願いします。
18歳以下の方は専用Webサイトからの申込みが出来ます。
■医療従事者のみなさん
もし、拡散に協力してくれる方はシェアしてくれると嬉しいです。
また僕のようにかつては医療従事者にお世話になったからこそ、今医療現場で働いている人も多くいらっしゃると思います。
その時の感謝を改めて今伝えてみませんか?
大変な状況だからこそ、お互いがお互いに支えあう一つのきっかけにもなればいいなと思っています。
僕が今も医療業界で働いているのは、これまで知り合ってきた医療や介護・福祉に携わる人達がみんな良い人達で大好きだったからです。
そんな皆さんに感謝の言葉が届いてくれたら嬉しいです。
ご協力をお願い致します。