幸せって包めるん?
餃子。
包みたい。
夏休みにどうしてもやりたかったんです。
infocusさんの記事を読んで、
僕の わがまま が暴れています
あーやりたい。
ひとりじゃできない。
あーやりたい。
ひとりじゃできない。
この気持ちをなんとか嫁さんに プレゼン しないと。
どうやって伝えようか考えているうちに
2ヶ月近く経っていました。
どんだけ、びびってんねん。
「あー暇だねー」
「今日、ご飯どうするぅ?」
「なんか、みんなで作るぅ?」
「やだよ、めんどくさい」
「餃子とかどうっすか?
ほら、あなた焼くの上手いじゃん!」
「いや」
「楽しそうじゃん!」
「わかったよ!○▢△○▢△ ← ここは放送できません」
なにはともあれ、始まりました。
我が家のどたばた3分クッキングです。
さっそく、餃子さんにお伝えしました。
ふむふむ。
なるほど、えのきを洗脳するのが肝ですな。
買出し 嫁さん
掃除 たご
手伝い くいーんにーなちゃん
嫁さんは、リス くらい忘れるので、
大事なこと念を押しておきました。
りょ
ってくるかなと思ったら、既読スルーです。
帰ってきて読んでいました。
会社の上司にも、「りょ」ってするらしいので、
まぁそこは良しとしよう。
広いんです、心が。
あらかじめ、餃子さんのレシピを送っておきましたが
ぜんぜん無視します(笑)
いきなり、
合いびき肉の豚と鳥を間違えました(笑)
白菜は高いと言って、キャベツです。
100個作ると言って、皮が75枚です。
「はじめてのおつかい」ヤンキー編です。
餃子さん、ごめんなさい。
作るって気持ちになっただけでも、大きな一歩なんです。
餃子の包みは、嫁さんに教えてもらいました。
皮 しきーの、
水 つけーの、
具 いれーの、
皮 まきーの…
ぷちゅ、ぷちゅ
具 がこんにちわです。
そうです。
100枚分の具を75枚で巻こうとする
よこしまな考えが作業態度に出ています。
幸せも詰め込んでいるから。
ちょい多めに入れていきましたが、
どうもにも足りない
もう一回、買出しです。
僕はもう ビールボーイ なので、
嫁さん リトライ です。
「ちっ」って言いながら、雨の中行きました。
くいーんにーなちゃん、はらぺこあおむし です。
はじめてにしては、なかなか上手くいきました。
ここからは、嫁さんです。
j
じゅわじゅわ いろんな汁が渋滞しています。
出来上がりです。
みんなでチカラを合わせて(?)作った、
幸せのカタチです。
食べ比べて、えのきを見くびっていました。
えのき、旨っ!
嫁さんはさっそく友達に教えていました。
著作権で餃子さんに訴えられそうです。
餃子さん、infocusさん。
ありがとうございました。
どたばた で大変でしたが、楽しかった。
次回は、白菜と粗びき肉でちゃんと作ります。
我が家にあたらしい行事が誕生しました。
つぎは、もつさんのキッシュに挑戦!
追記
余った餃子の皮は…
pizza に変身しました。
イタリアンでのバイト経験が、
こんなところで役に立った。
カレー pizza ボーノ!
嫁さんが枚数間違えて
買ってきてくれてよかった。
そんな凸凹家族の note です。