148. 大きな夢を描く!
こんにちは^ ^
今日は引き続き稲盛和夫氏が著した本についてです。
本日は、不朽の名作『生き方』を再読しました。
「もうだめだ、ムリだ、というのは通過点に過ぎない。全ての力を尽くして限界まで粘れば絶対に成功するのだ。」
これはいつ見ても痺れます。笑
僕もお世話になっている経営者の方に、
「『もう限界だ。』と思ったところから頑張って進んでそれが初めて努力と言える。」
と教わりました。
成果を出されている経営者の言うことは同じですね。
また、以下のフレーズも印象的です。
「こうありたい、と願うこと自体、それを現実にする力が潜在的に備わっている証拠だ。
人間は素質や能力がないことを、あまりしたいとは思わないのです。
人間の頭でそれをしたい、こうあってほしいと考えられるようなことは、遺伝子レベルで見れば、たいてい可能な範囲にある。
つまり、「思ったことらかなえられる」能力が私たちの中にはある。」
よって、大きな夢を描くことが肝心だと、
さらに、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力をされていくことを通して、人格も磨かれます。
改めて、大きな夢を描き続けます!