213. 仕事で成果を出すために3つのやるべきこと
こんにちは。
今日は仕事の成果を出すためにやるべき3つのことについて話します。
株式会社アースホールディングスの取締役、株式会社サンクチュアリ代表取締役の山下誠司さんの動画を参考にさせていただきました。
1.集中すること
まず一つ目は、集中して取り組むこと。
結果を創る人には集中力があります。
私のお世話になっている経営者も、本は一冊読み終わるまでは、一切ほかのことに気をとらわれずに読み終えることが多いそうです。
僕も好きな漫画だとそうなるんですが(笑)
仕事においてもわき目を振らずに一気に一日の仕事を終えるために集中して取り組みます。
そしてそこで大事になるのが集中しやすい環境づくりだと思うので、自分の作業場所について、集中しやすい環境にする工夫もします。
集中力といえば、「秒速で億を稼ぐ男」ともいわれる与沢翼さんが「魂を売ったというほどに一つのことに集中することが大事」と著書の中でおっしゃっていました。
2.優先順位をつけること
優先順位を最も大きくしたものが人生で最も大きく現れるといいます。
野球で大きな成果を創っている大谷翔平選手は、本当に野球に振り切った優先順位にされていると思います。
大谷翔平選手は、約3年間の自分の銀行口座にログインしたことがないということを聞いたことがあります。
前述の集中力にも関連しますが、やはり成果を創るためには優先順位をつけて一点集中することが効果的です。
そして、山下さんが注意喚起されていたのは、優先順位を高く持つのは3つまで、ということ。
多くやりたいことを掲げても結局徹底できず消化不良になっても意味ないですもんね。
優先順位といえば、ピータードラッカーも重要性をはなされていますね。
3.毎日記録をつけること
毎日記録を付ける。
特に数字の記録をつけること。
人は嘘をつくが、数字は嘘をつかない。
毎日数字で状況を客観的に把握することで、何が問題なのか、意見に惑わされず事実を直視することができるので、正確で効果的な対応策を考えることができ、
日常的に数字を見ているからこそアラートにすぐ気がつけます。
経済的に豊かなになる人は、数字を読める人。
記録をつけ、数字で分析することによって、毎日効果的に仕事します。