糸井重里の凄さ
糸井重里の
インターネット黎明期に書かれ、
その後を正確に
予見したとされる名著
インターネット的 (PHP文庫) https://amzn.asia/d/bI5sGMJ
を読んでいる。
時代を先取りする目、
本質を掴む力が、
やっぱり秀逸だなと改めて。
そして
そのぼんやりしている芯を
的確に言葉に表す能力が
傑出しているよなぁ、と。
それは
ほぼ日の學校 人に会おう、話を聞こう。
https://school.1101.com/lecture
のインタビュアー役としての
上手さにも表れている。
コピーライター、
作家、
ゲームクリエイターとして
既に一世を風靡していた
糸井重里は、
40代半ばでインターネットに出合い
「ほぼ日」の会社を立ち上げる。
ゼロからのスタート。
予定調和を嫌い
はみ出していこうとする
その勢いというか
センスというか、
そんなところが本質にあるんだろうな。
まだまだこれからきっと凄い。