また出場したい♬定禅寺ストリートジャズフェスティバル
こんにちは、Hideです♬
杜の都仙台で毎年初秋に行われる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」という音楽祭があります。
1991年から開催されています。翌年からジャズ以外のジャンルでの出場も可能になりました。
聴衆70万人を集める大イベントです。全国各地からアマチュアミュージシャン達が集まり、自慢の演奏を繰り広げるのです。
80年代まで”ロック不毛の地”と呼ばれた東北でしたが、81年に仙台市郊外のスポーツランドSUGOからみちのくのRock’nRollヒストリーが始まりました。
*それ以前、1974年に福島県郡山市で日本のウッドストックと呼ばれた「ワンステップフェスティバル」が行われている。
そこから7年後、最初に音頭をとったのが、宮城県出身のハウンドドッグの大友康平氏でした。一回目は、ARBやRCサクセションを招いての開催で、1994年まで多くのロックンロールバンドが出場。
BOOWYもサプライズ出場して、そこからブレイクしたとも言われています。若き日のXJAPANだって出たんですよ!
現在の荒吐ロックフェスティバルにつながっています。
そんな流れからこの定禅寺ストリートジャズフェスティバルが始まったものと思われます。
きれいな緑の中で演奏したり歌ったりするのは気持ちが良いです。
野外で音が良くないと言って参加しないバンドもありますが…
より多くの人の目に触れたいと思うなら良いイベントですね。
参加費はメンバー一人¥2,500です。
最初は無料だったのが¥1.000になり、いつしかそんな金額なっていましたね。
詳しい理由がわからないので何とも言えませんが、ちょっと参加費が高い感じがします。
最近は観る限り、PA等については以前より良くなっている気がします。
私も一応5回出場しています。
最後の出場から約20年位経過してると思います。
最近はもっぱら観る側になってしまいましたが、観に行くとやっぱり心の中の狼が叫びますね。
また出たい!絶対出たい、歌いたい♬
昨年は、ギター弾き語りで応募したが、落選。ガ~ンでした。
今年リベンジしたい!
昔は誰でも出場出来たんですが、レベルが上がって簡単には審査通らなくなったのです。
死ぬまでにもう一度出たい。それが私の目標の一つです。
5月10日がエントリーの締め切り。
アンプも買ったことだし、またチャレンジするぞ~♬